最初にソウルで入手する5種の神器 教保文庫か永豊文庫といった 大書店へ行って、2種の道路地図の入手。 1種は中央地図社から出ている漢字の全国道路地図、 もうひとつはチウ社(たくさん出版社があるが、チウ社のが 一番正確)のハングルの全国道路地図。 (市外バスの行先は、田舎ではすべてハングル、漢字地図で 場所を決め、ハングル地図でその表記を知る) 各1~2万ウオン。 それから時刻表(シガッピョ、3000ウオン)、鉄道だけでなく、 高速バス、市外バス、船の時刻も収載した優れもの。 日韓・韓日辞典「メトロ」26000ウオン、コンパクト なれど、実用に耐える。 それから韓国観光公社に行って、日本語の 韓国ガイドブックと、入手可能な全国の市街図。 韓国では観光案内所で無料配布している市街図がいちばん良い。 日本語版とハングル版の両者を。 後者は通りがかりの人やタクシードライバーに見せる。 韓国語はすぐ喋れるようになります。 ハングルを読むのはその後。 年齢にもよりますが、一ヶ月もおれば、 旅行会話は不自由なくできるようになります。 韓国語は日本語に良く似ているので。