チーズのカビ (achahei)さま。ぐーてんあーべんと! 昔はドイツでも、チーズのカビは削れば大丈夫なんていってましたが、最近では学校で、「チーズに一点のカビでも見つけたらそのチーズを全部捨てなさい。」と習うそうです。 チーズは普通すでにカビているのでカビにくいのですが、そこにカビがつくということはもうすでに中まで浸透しているということだそうです。 カビによっては高温殺菌しても毒素を残すとかで、料理にも使えないそうです。 パルメザンチーズはゆでたてスパゲッティーにナイフで削っていっぱいかけるのが美味しいです。イタリアでは原型のパルメザンチーズをボールのようにして、その中でゆでたてスパゲッティを絡めたりします。そこにバターやオリーブオイルをかけても美味しいです。 また、ルコッラ(タンポポの葉のようなサラダ)をステーキやピザのうえにかけて、パルメザンをナイフで削ったものをかけると美味しいです。 我が家では食べきれないチーズは適当な大きさに切って冷凍します。 パルメザンはチーズで一番高価なので、残念ですが、カビたものは捨ててください。