一物一価ではない

アジアでは大抵、ものの値段は相対取引でお互いが納得した価格で取引されます。それが地域の常識です。
彼らがわたしたち日本人の月収を知っていたら、利益を乗せて物を売ろうとするのは当然ではないでしょうか。

現地の人が、いつも法外な値段を付けているとは限りません。
場合によっては日本人が値切り倒して、現地の人より安く買いたたいているのを見ることもあります。それも売り手-買い手が納得すればアリですが、わたしは日本人として恥ずかしく感じます。

現地のものの値段の見当が付くまで無理をしないのがいいと思います。

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2件のコメント

  • Re: 一物一価ではない

    ろっきいさま、

     そうですね。バーター貿易が通常の遣り取りだった地域ですからね。
    もろもろの物価の感覚がついてから、自分の納得のいく額になれば、
    成功でしょうね。

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  • ガイドブック

    ガイドブック特に有名な地球の歩き方
    人前で見せたらカモのサインでしょう。

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    現地人が本を持っているんだよ

    現地人が自分の料金が正当だというために本をみせるのだよ。商売熱心だと感心するね。

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