英語力に自信がないときは予習が一番!

その昔、20代後半だった私(女です)は、ご質問の行程が含まれたキャンプツアーに参加しましたが、体力的にはまったく問題ありませんでした。
ウルル登山は、「え?もう着いちゃったの?」というほどあっけないものでした。風が強いので帽子が飛ばないようご注意ください。

英語力がなくても楽しめるはずですが、アボリジニ神話や、どのようにしてあの地形が形成されたか、などの説明があるので、あらかじめウェブサイトなどで予習していくとよいと思います。

実はオーストラリアで最初に会ったおじいちゃんガイドの英語がほとんど理解できず、かなり落ち込みました。
でも若い(60歳以下)ガイドさんなら大丈夫。おじいちゃんはなまりが強すぎて私には超難解だったみたいです。

ウルル登山ではガイドさんや他の参加者に「どうして日本人はみんな軍手をしているの?」と不思議がられたので、「日本のガイドブックに必需品、って書いてあるの。実は私も持ってるよ。」と出して見せたらすごくウケました。
まあ、鎖が冷たいので持って行っても損はありません。

サンセットツアーではきっとワインが出ますよ、お楽しみに!

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1件のコメント

  • Re: 英語力に自信がないときは予習が一番!

    ぼんたろうさま

    早速のご返信ありがとうございました!
    ウルル、風の谷に関しては是非挑戦してみます。

    そして予習ですね!!
    たしかに、現物について知識がある方がより楽しめると思うのでツアー前にしっかり予習して行きます!
    それから英語には自信はないけど、英語ツアーならではの発見、面白さがあるのかもしれませんね。
    そういったことも楽しみに参加してみようという気持ちになりました。
    軍手はきっと持参しますね!

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    エアーズロックは聖地であり、登るためのものではない

    > 軍手はきっと持参しますね!
    いえ、無くても支障はなかったよ、って言いたかったのです。(でもあると何かと便利なんですよね)

    もうひとつ、思い出しました。
    ウルル登山に関しては複雑な事情があることをご存知でしょうか?

    「エアーズロックは聖地であり、登るためのものではない。」
    http://www.tradition-net.co.jp/door/door_oz/oz_aboriginal/aborigini.htm

    そのツアーに参加していた私以外の唯一の日本人(知らない人・女性)が、「私は登らない。あなたも登るのをやめるべきだ。日本人として恥ずかしくないのか。」とからんできてちょっと困りました。

    もちろん私は「畏敬の念を持って」登らせていただきましたが。