本の宣伝?は気が引けましたが・・・ チョット受け売りで・・・。 アメリカでは DRAFT は樽出しを意味するのだそうです。ですから 加温殺菌だろうと 濾過殺菌だろうとみんな DRAFT なんだそうです。 つまりあちらのバーで樽からついでくれるのは 全部熱処理ビールだそうです。 ・・・で 味がそうかわらなければわざわざ コストをかける意味が無いん・・・だそうです。 とくに あちらでは 生(ナマ)の語感はマイナスイメージなので、つまり 世界中で ナマに高級感、清涼感を感じるのはいまのところわがヤマト民族のみでは・・・との 意見でした。 さて Soju もオマケで・・。 ご承知のように米国のレストランのリカーライセンスは SOFTとHARD があってアルコール度数でわかれるとか。 もちろんハードになると保証金が X 万ドルとかでしかも近隣住民の賛同が必要とか、大変ハードルが高い。 でお隣さんの人が 韓国産焼酎のアルコールドが低い事に着目して蒸留酒にもかかわらずロビー活動を展開して SOFT に参入させたとか。 その結果 レストランの食前酒メニューのカクテル素材(ソフトなウオッカ、ジンタイプ)・・に販路が拡大。 もちろん 日本産もそれにつれて いいちこ などのソフト焼酎は輸出量は増えたものの税関率表示は 韓国風の SOJU なのだとか・・・。 日本料理の展開に準じて販路拡大を狙っていた日系商社は 高級蒸留酒の範疇を狙って 泡盛や 薩摩白波?路線でいたため オクレをとった・・・とか。 こんなオハナシが イッパイです。 えへへ・・・。 もしかすると さすけねえ氏も面白がるかも・・・。
Re: さすけねえ氏も面白がるかも・・・。 (ぼうふらおじさん) にそう書かれると・・・(もっと皆様の話を聞いてからと思っていました)。 経緯を読んでみますと、確かにさすけねえが最もおもしろがる分野ですね。 韓国のSOJUより、日本の「酎ハイ」が世界に広がりつつあると何かで読みました。 甲類の焼酎は味付けしないと、何となく飲めませんが、酎ハイのネタを入れると、カクテルに近くなります、それが欧米人にという事でした。 泡盛や 薩摩白波=乙類ですので、「こく(匂い?臭い?という甲類晩酌者で言う方も)」がありますので、そのままや水割りやロックで飲みます(=スカッチ+バーボンと同じ感覚です) 国営放送で、エルサレムの寿司屋の話を今朝していましたね、でもイカタコは、宗教上無いそうです。 ヒンズー教国のインスタントラーメンには牛は使えず、イスラム教国には豚は使えません。 さすけねえの知人の仲間にパキスタン人がいて、ラーメンの焼豚を平気で食べているので「それは豚肉だ!」と教えると「日本でハラルを守ったら食い物がナイ餓死する」といったそうです。 それと同じように、これからは、食のタブーをどう世界で解決するかが故安藤百福さんのの成功につながるのでしょうね!。 メイドカフについては、秋葉原をあるっても入ったことはないので書けない。