ワイン次第 余程きちんと管理されていない限り、飲めるワインではないと思っておいてください。記念品としてとっておくだけなら、室内に放置しておいても良いでしょうが、その環境では半年以内にダメになります。 冷蔵庫ですが、だだでさえコルクが劣化している上に乾燥状態に晒されるので、ここはワインセラーを購入しましょう。最近はコンプレッサーを使わず、ペルチェ冷却方式を採用している安価でしかも手頃な大きさ(業務用ではなく、個人が楽しむためのもの)のものが出回っているので、これを機会に購入しましょう。なお、ニュージーランド等のワインならば、コルクを使っていないのですが、その年では、間違いなくコルクでしょうね。 劣化するだけ熟成はありません。あるのは酸化だけで、これからはエタノールが徐々に空気中の酸素によってアルデヒド、さらに酢酸になっていくだけです。もうすでになっているでしょうが。 少し訂正。「飲める」ことは飲めますが、味を期待しないほうが良いと言うことです。もし飲む場合は、澱落としを(沈殿)をきちんと。
JORGEさん、ありがとうございます そういえばこのワイン、購入時はワインセラーからではなく棚から引っ張り出されただけでしたので、すでにワインからワインビネガーに変化しているかも・・・ それでもワインクーラーで保存してみるつもりですが。 中身がどうなっていたとしても、僕にとっては旅行した国の思い出の味ですので、将来開封する時を楽しみにしています。 JORGEさん、アドバイスありがとうございました。