Re: 根拠は何になるますか? >保険会社に領収書の原本を渡さなければいけない

週一ナビゲーターさま、おはようございます。

ええと、既にgreentomatoさんがお答えになっているようですが、このレスは本来私のコメントへのレスですよね?

原本を渡さなければいけないというよりも、原本提出が原則である、と言った方が良かったですね。

まず、原則的に原本提出を求めることによって二重請求を防ぐことができます。
定額払・日額払の医療保険等ならば「事故・病気の事実」が確認できればいいのでコピーでも構わないでしょうが、通常の海外旅行傷害保険の疾病・傷害治療費用は実損填補方式ですので「実損分だけ填補する」ためには原本を保険会社側に引き渡すことになります。
コピーで支払してしまうと他社にいくらでも請求できて「実損填補」にならなくなってしまいますので。

また、当該損害に対し求償権が発生する場合はその求償権も移転しますので、保険会社側が原本提出を求めるのは当然のこと、とも言えます。

だたし原本提出はあくまで「原則」ですので、週一ナビゲーターさんのように原本を提出できない何らかの明確な(保険会社側が納得のできる)理由がある場合はコピーでの対応も可能かと思います。

以上が「根拠」というほど明確ではないかもしれませんが、お答えとなります。

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1件のコメント

  • Re^2: 根拠は何になるますか? >保険会社に領収書の原本を渡さなければいけない

    こんばんわ。

    領収証の原本がなくなるというのもおかしな話ですよね。
    公的機関からの請求ならば提出しますが民間会社からの
    請求に応じないといけないというのはちょっと変な感じが
    します。

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    原本がなくなる

    週一ナビゲーターさん、こんばんわ。

    確かに、自分の支払ったお金の領収書原本を手放すと何かあった時困るなと思います。

    ただ、保険会社側の考え方もわかるので、原本提出は仕方ないのかなぁと思っています。
    「保険会社に領収書を売る」とでも思うしかないですね。
    コピーで済ますちゃんとした理由があれば、原本を手元に置けますから。

    契約関係にある相手が公的機関か民間会社かで姿勢を変えるというのはその理由がイマイチ解せませんが。

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