07/01/10 22:00

1日遅れで帰国

ただいま
無事・・・?帰ってきました。

ほとんど天気が良く美しい景色を堪能してきました。
相当覚悟を決めて行ったからか、パイネでのトレッキングは風にも負けず、雨にも負けず楽しんできました。
ホント台風の中トレッキングしてるようなもんですね(^.^)

人もすごくいいですね。
とてもやさしくて、どこでも目が合うとみんなニッコリ。
パイネのホテルでは着いた日の夜は隅っこしか席がなかったけど、あるボーイさんが「僕は○○、君の名前は?」と握手しながら挨拶。
そして翌朝からずっと一番景色のきれいに見える席に案内してくれました。
ヨーロッパでは考えられない・・
(ん?アジア系でも良い席に通される人もいるのかな?)

ただトラブルがたーんと。
まずカラファテに着いてみたら予約してたレンタカーが無かった。
帰りの便、アルゼンチン航空が4時間も時間変更してマイアミで乗り継げなくなって1日足止めを食った。
アメリカの入管で指紋がマッチしないと言われ別室送り。
そのせいでとことんセキュリティチェックをされた(;_;)
別室送りになってる間にスーツケースが無くなった。
(間違えて持って行ったらしく後で出てきたけどね)
スーツケースの取っ手が壊された。
機内で隣のおばちゃんがオレンジジュースこぼしたのに何も言わなかったから気づいた時には私のかばんと靴がしみだらけ。
エコノミープラスの窓際席を確保してたのに、振替便では4席の真ん中2席、しかもスクリーン前の最悪な席にされてた。
成田からの国内線が振り替えられておらず前日のままになってた。
あれ?愚痴も混じってる? えへへっ
ま、今思うとたいしたことないですが帰りに3日要したうえ空港着くたびにいろいろあるんでほんと参りました。

でもほんとは「南米なんか行きたくない」と言ってた私ですが大満足で帰ってきました。ほんといいとこですね!
nontaさんにはいろいろ教えていただいて感謝してます。
ありがとうございました。

PS この場を借りて
Miyazato Innで31日からご一緒で2日に同じバスでパイネに向かったお二方。これ見てませんか?

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 07/01/11 14:31

    ウワァ-、お帰りなさい。

    お疲れ様でした。

    南米から帰国した時はこの言葉がぴったりですね。
    時差とエア-の長さで身体がボロボロになってしまっています。
    2日間ほどゆっくり休養して下さいね。

    パイネ、やはりあの台風のような強風が吹いていましたか。
    いったい風速何mぐらいあるのか、知りたいものです。日本でも一人で立っていられないほどの台風は経験した事がないですものね。

    そうなんです。南米はアジア人にとても親切にしてくれます。
    これも何回も南米に出かけたくなる理由かもしれません。

    アルゼンチン航空、遅れましたか。私の時も出発当日の朝に「イグアスからブエノスアイレスまでの貴方の便は2時間遅れの便に変更になりました。」とホテルに連絡があり、それではブエノスアイレスからウシュアイア行きの最終便に間に合わないではないかと電話で抗議し、とるもののとりあえず空港に駆けつけ出発寸前の早い便に乗り込みました。

    アルゼンチン航空の時間変更は当たり前の事の様で、東京のアルゼンチン航空のオフィスの人からも時間変更があるので必ずリコンファ-ムを前日にするようにと、くどいほど言われました。
    前日にリコンファ-ムをした時は変更がなかったのですが当日の朝、変更になったようです。

    同じような形の荷物、ほんと間違えられますね。出口で係員によるタグのチェックも無し、自分の手荷物がそこに無い恐怖、2回経験しました。

    一番の心配の天気が良くて本当に良かったですね。
    お天気だけは運なのでchi-koさんはラッキ-な方ですね。

    南米はペル-のマチュピチュ、ティティカカ湖もいいですよ。
    機会があれば是非お出かけください。




    • いいね! 0
    • コメント 1件
    07/01/13 15:16

    正月旅行は大変

    すごいですね、抗議できるって。
    私たち、こんなに語学ができなくてよく今まで無事に済んでるなぁ、とつくづく感じます。

    今回は年末年始、土日の休み、そして時差なんかで日本のアルゼンチン航空になかなか電話がかけられずイライラしました。
    後で聞いた話によるとアルゼンチン航空の遅れで影響を受けた人が多数おり、自腹で片道2000ドル以上出して帰国した人もいたそうです。
    それに比べると電話代に1万円かかったけど、航空券や宿泊、食事と全部手配してもらえたので良かったです。

    マイアミで拘束されてる時、スーツケースが行方不明になり、その他の荷物はカートに積んでエスカレータを降りた所に置いてあるといわれたんですね。
    言われたようにエスカレータ降りてみたら、そこに本当に置いてあるんです。
    誰が見張ってるわけでもないんです。
    ボンッと・・
    誰か持っていってもわからないんですよね。こわっ!!

    しかも、ブエノスアイレスで機内に入る直前に荷物検査があり、液体は一切持ち込んではいけない、と言われたんですね。
    捨てるか手荷物のかばんに入れてそれをここで預けろ、と。
    捨てるわけにもいかないものなので、仕方なく荷物ごと預けたんですが、財布を抜くの忘れたんです(バカ!)
    数万円とクレジットカードなんか全部入ってる。
    あー、よくそこに荷物があったもんだ・・・

    ペルーですか・・・怖そうなんですけど?
    しかも今回の旅行でむっっちゃくちゃお金かかったので当分無理です~。
    でも、よく若い時は一生懸命働いて老後にのんびり旅行を・・と言いますが、若い時にしか行けないとこありますよね。
    もう年齢的にギリギリだった気がします。
    また南米に行くことがあるのだろうか・・・