ビール純粋法

 これは重要ですね。
 地元ビールは、どの街のでも美味しいですよね。
わざわざそれを温めたりしたら、風味が消えてしまいますよね。

 グリュービアーは、ビールとしては売られないのですね。

>ビール専用のステンレスのお燗用器(小さなバケツ)や電熱コイルなど
>もあります。

 へぇ~、今度ドイツに行ったら探してみようっと。

 ところで、グリューワインボーレとはどんな感じなのでしょうか?

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1件のコメント

  • Re: ビール純粋法

    (plein air)さま。ぐーてんもるげん!

    南ドイツより南〔ザルツブルクなど)では特に冬など、冷蔵庫にいれるよりビールが冷えてしまいます。
    ビール、特にヴァイスビアは9度〔普通の地下室の温度)以上が美味しいらしいのと特に年配の方たちは冷たいビールを飲むと下痢をしやすいといって、ビールを温めるために熱湯を注文します。http://www.bier.de/cms/startordner/wissen/1463_1_a5579u1.php
    http://www.sbgross-shop.de/sess/utn;jsessionid=1545a4b09f9d81a/shopdata/0250_Gastro-Shop/product_search.shopscript?search_limitgroups=0250&search_logical=and&suchbegriff=Bierw

    ビールはまだ樽やびんに詰める前、製造タンクから出てきたものがいちばんおいしいです。もちろんとても冷えています。
    できたら、ミュンヘンのホーフブロイハウスのようなところや隣に工場があるところでビールを飲んでみてください。

    グリューワインボーレは間違いで正しくはFeuerzangenbowle(フォイヤーツァンゲンボーレといいます。
    グリューワインとほとんど同じですが、砂糖は円錐状に固められた砂糖をそれ用の金具をワインと香料を入れたなの上に置きその上にその固まった砂糖をのせ、度数の高いラム酒を砂糖にかけて火をつけゆっくり砂糖を溶かします。
    http://www.marions-kochbuch.de/rezept/1538.htm
    こちらの屋台もヴュルツブルクのクリスマスマーケットで初めてみました。その周辺は人だかりになっていてたいへん人気があるようでした。

    我が家では以前、クリスマスパーティーのときに家でつくっていました。

    普通のグリューワインはただ暖めたワインに砂糖を入れるだけです。

    グリュービアーはグリューワインより美味しかったですよ。
    でも飲みすぎるときっと頭が痛くなります。

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    Re^2: ビール純粋法

    ムーミンママさま、ぐーてんもるげんですね(現地在住と知りました)!

     なるほど、9度以上の温度がweisbierにはいいのですね。地下室の温度が9度とは、パリでは15度位です(丁度ワイン保存には良い温度です)。私も地下の物置に箱買いワインを無造作に放っておきました。

     Feuerzangenbowleの写真見ました。もの凄い炎ですね。暗くしておく
    とより楽しめそうですね。