アメリカ日本食ウオーズ・・・

内蔵介どの

今ごろなんじゃ・・・といわれそうですが ボウフラは冬は動きが遅いので・・・と前置きをふっておいて・・。

実は ひょんな所から題名の本を年末に入手しました。 2005年某商社OBが書いた米国内の日本食の現状をかいた250ページばかりの本ですが SUSHI、EDAMAME,TOFU,SOJU(ご存知ですか)などの 奮闘記でなかなか面白い本です。

とくに彼の地でのご滞在が長い方には フンフン という事がイッパイ
です。 アメリカには なぜ ナマ・ビールがないか・・・等々。

ホントは書いちゃいけないんでしょうが 書いちゃうと・・・

旭屋出版 1500円+消費税です。 本屋での立ち読みがオススメですが さておいてあるかどうか・・・。

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2件のコメント

  • この本を持っています。

    ぼうふらおじさん、内蔵介さん

    海外旅行先で寿司&日本食を食いまくるのが楽しみなへなちょこ親父スペンサーはこの本を持っています。

    この掲示板で知り合ったアメリカ在住の方から、「面白い本がありますよ」と紹介されて去年の10月頃に買いましたが、まだパラパラっとめくっただけです。

    次のアメリカ旅行の前にはちゃんと読んでみましょう。

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    あっ失礼しました。

    スペンサーさん そうでした そちら様のお名前がどうしても出てこなくて・・・。 イメージの中でははっきりありましたが・・・。

    これでは探偵はつとまりませんね。

    日本文化が かっこいい・・・COOL、と とらえられている というのが フーンという感じでした。

    たしか前の大統領選挙で ブッシュ陣営のネオコンが ”スシを食うような連中に政権は渡さない・・"と気炎を上げていたので なんとなく変な子というなあと思っていましたが。

    いまやスシは 日本食ではないのだから 日本人以外のスシ!職人がバッコしてもなんら不思議では無いんだそうです。

    あっ またお太鼓を叩いてしまいました。

  • re:アメリカ日本食ウオーズ・・

    ぼうふらおじさん、おめでとうございます(未だ使えますよね)

    >今ごろなんじゃ・・・といわれそうですが ボウフラは冬は動きが遅いので・・・と前置きをふっておいて・・。

    仕事が急に忙しくなったのと、ネタが尽きてきたため書き込み回数が段々減ってきています。

    >実は ひょんな所から題名の本を年末に入手しました。 2005年某商社OBが書いた米国内の日本食の現状をかいた250ページばかりの本ですが SUSHI、EDAMAME,TOFU,SOJU(ご存知ですか)などの 奮闘記でなかなか面白い本です。

    ご紹介ありがとうございます。おもしろそうですね。
    SOJUは知りませんでした。Googleで調べると韓国語で焼酎だそうですね。

    >とくに彼の地でのご滞在が長い方には フンフン という事がイッパイ
    です。 アメリカには なぜ ナマ・ビールがないか・・・等々。

    サッポロ、アサヒ、キリンは生は当然のごとくありました。
    米国ビールと言うとサミュエルアダムスは「Draft」を注文できましたが・・・日本で言う生とは違うのでしょうか?

    >本屋での立ち読みがオススメですが さておいてあるかどうか・・・。

    Amazonでチェックしてみました。
    日本食が根付くまでのお話の様ですね・・・という事は昔は生ビールが無かった??
    本屋さんでも探してみます。

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    本の宣伝?は気が引けましたが・・・

    チョット受け売りで・・・。

    アメリカでは DRAFT は樽出しを意味するのだそうです。ですから 加温殺菌だろうと 濾過殺菌だろうとみんな DRAFT なんだそうです。

    つまりあちらのバーで樽からついでくれるのは 全部熱処理ビールだそうです。 ・・・で 味がそうかわらなければわざわざ コストをかける意味が無いん・・・だそうです。

    とくに あちらでは 生(ナマ)の語感はマイナスイメージなので、つまり 世界中で ナマに高級感、清涼感を感じるのはいまのところわがヤマト民族のみでは・・・との 意見でした。

    さて Soju もオマケで・・。 ご承知のように米国のレストランのリカーライセンスは SOFTとHARD があってアルコール度数でわかれるとか。 もちろんハードになると保証金が X 万ドルとかでしかも近隣住民の賛同が必要とか、大変ハードルが高い。

    でお隣さんの人が 韓国産焼酎のアルコールドが低い事に着目して蒸留酒にもかかわらずロビー活動を展開して SOFT に参入させたとか。

    その結果 レストランの食前酒メニューのカクテル素材(ソフトなウオッカ、ジンタイプ)・・に販路が拡大。 もちろん 日本産もそれにつれて いいちこ などのソフト焼酎は輸出量は増えたものの税関率表示は 韓国風の SOJU なのだとか・・・。

    日本料理の展開に準じて販路拡大を狙っていた日系商社は 高級蒸留酒の範疇を狙って 泡盛や 薩摩白波?路線でいたため オクレをとった・・・とか。

    こんなオハナシが イッパイです。  えへへ・・・。

    もしかすると さすけねえ氏も面白がるかも・・・。