お燗ビール 横レスでお邪魔します。 グリュービアーはドイツではメジャーではありませんよ。 なぜなら、Reinheitsgebotがあるからです。(中から日本語に飛んでください。) http://de.wikipedia.org/wiki/Reinheitsgebot と、言ってもラドラーのようなものもありますしね。 多分、ビールとして売らなければ良いのかも。 また、ドイツ人やオーストリアではビールをお燗して飲むのは珍しくありませんよ。ビール専用のステンレスのお燗用器(小さなバケツ)や電熱コイルなどもあります。 ドイツビールではありませんが、ギネスビールも樽出しは少しお湯で温められて出てきます。 グリューワインも最近はグリューワインボーレもあります。 グリュービアーもグリューワインボーレも 見たのは去年のクリスマスマーケットがはじめてです。
酒はぬるめの燗がいい♪ ムーミンママ様 はじめまして! >ギネスビールも樽出しは少しお湯で温められて出てきます。 こちら日本でも売られているギネスのガス入りドラフト缶で、早速やってみました。 結果、プロ野球の「優勝ビールかけ」なみに天井まで盛り上がりまして処理にてこずりましたが、なかなか美味しいですね!(温めすぎ?) ビールには冬でも大量の氷を入れて飲んでいますが、熱燗ビールもなかなか侮れないことがわかりました。 ワインも温めて飲む国や地方があるのでしょうか。
Re: 酒はぬるめの燗がいい♪ (大統領)さま。ぐーてんたーく! 説明がわるかったかな??? 私が飲みに行くギネスバーではギネスをギネス専用のグラスに注いで、流しのところで5秒くらいでしょうかぬるま湯(多分グラスをすすぐためにシンクにためている湯だと思います。)にグラスをつけてから持ってきます。それでもビールは10度以下だと思います。 ドイツではごみの関係でこのところ缶入りビールが店頭からなくなってしまいました。(駅やドライブインではまだあります。) ギネスはカン入りドラフトの方がビン入りよりおいしかったのに残念です。 天井。しみになってないと良いですが…。 ドイツワインは白がほとんどで冷蔵庫で冷やした方がおいしいです。 フランスの高級赤ワインは室温で飲むのが一番おいしいですね。でも、フランスワインはデリケートなので急に温めたり、冷蔵庫に入れたり、移動のために揺らしたりすると味が変わります。また、種類によってはデカンタに入れ替えた方がおいしくなるものや、反対にビンからワイングラスに入れたほうがおいしいものがあります。また、グラスによっても味に違いがでます。フランスの高級ワインは大変奥が深く、素人が判断するのは難しいです。 特にホテルや高級レストランなどで注文するときは金額の桁数に気をつけてください。よく、会社の接待などで、ワインやシャンペンの値段の桁数を間違えて会社を首になる話を聞きます。 ちなみにクリスマスマーケットのグリューワインとしてお燗して飲まれる赤ワインは料理用ワイン並みの品質です。
エーデルワイン! 大統領さん こんばんわ >ワインも温めて飲む国や地方があるのでしょうか。 岩手県、高山植物で有名な早池峰山(はやちね)のふもとで作っています。 http://www.jengo.jp/blog/2006/11/post_33.html 私のスキー場での楽しみのひとつです。 体が ほどまります(温まります) トピ主さん 脱線すみません
ビール純粋法 これは重要ですね。 地元ビールは、どの街のでも美味しいですよね。 わざわざそれを温めたりしたら、風味が消えてしまいますよね。 グリュービアーは、ビールとしては売られないのですね。 >ビール専用のステンレスのお燗用器(小さなバケツ)や電熱コイルなど >もあります。 へぇ~、今度ドイツに行ったら探してみようっと。 ところで、グリューワインボーレとはどんな感じなのでしょうか?
Re: ビール純粋法 (plein air)さま。ぐーてんもるげん! 南ドイツより南〔ザルツブルクなど)では特に冬など、冷蔵庫にいれるよりビールが冷えてしまいます。 ビール、特にヴァイスビアは9度〔普通の地下室の温度)以上が美味しいらしいのと特に年配の方たちは冷たいビールを飲むと下痢をしやすいといって、ビールを温めるために熱湯を注文します。http://www.bier.de/cms/startordner/wissen/1463_1_a5579u1.php http://www.sbgross-shop.de/sess/utn;jsessionid=1545a4b09f9d81a/shopdata/0250_Gastro-Shop/product_search.shopscript?search_limitgroups=0250&search_logical=and&suchbegriff=Bierw ビールはまだ樽やびんに詰める前、製造タンクから出てきたものがいちばんおいしいです。もちろんとても冷えています。 できたら、ミュンヘンのホーフブロイハウスのようなところや隣に工場があるところでビールを飲んでみてください。 グリューワインボーレは間違いで正しくはFeuerzangenbowle(フォイヤーツァンゲンボーレといいます。 グリューワインとほとんど同じですが、砂糖は円錐状に固められた砂糖をそれ用の金具をワインと香料を入れたなの上に置きその上にその固まった砂糖をのせ、度数の高いラム酒を砂糖にかけて火をつけゆっくり砂糖を溶かします。 http://www.marions-kochbuch.de/rezept/1538.htm こちらの屋台もヴュルツブルクのクリスマスマーケットで初めてみました。その周辺は人だかりになっていてたいへん人気があるようでした。 我が家では以前、クリスマスパーティーのときに家でつくっていました。 普通のグリューワインはただ暖めたワインに砂糖を入れるだけです。 グリュービアーはグリューワインより美味しかったですよ。 でも飲みすぎるときっと頭が痛くなります。