07/01/08 19:33

実名公表はくれぐれも慎重に

元投稿者の内容が信用できないと言っている訳ではなく、あくまで一般論ですが。

店や会社とのトラブルを実名で公表するのは慎重にすべきと思います。少なくともタイトルには出すべきではないと思います。会社と何かでトラブルになり、「謝罪するか償いを出さねば、WEBで公表するぞ」と言った時点で恐喝になり得ます。もし、投稿者側に自分の都合の良いことだけ抜き出したり、事実を異なることを書けば、訴えられます。この場合、元投稿者だけでなく、管理者も罰せられる可能性があります。

インドネシアの津波の際に、現地ホテルが閉鎖されていたことを予約をしたホテルレップ(だったかな?)が教えなかった(知らなかった)こと、最近ではハワイの居酒屋で勘定書きにチップがあったことに切れたことで、実名での批判(というよりいちゃもん)をしていました。自分が有利に書ける立場ですら、客観的には理不尽だと思われることをそのまま取り上げて良いのか、疑問に感じました。

WEBの特徴として、「嘘や誤った情報も多いが。必ず冷静で正しい意見が出る」という説もありますが、これは大半が後者で占められ、管理も厳しい場合に限られていると思います。やはり、個人名(ハンドルネームを含め)個人攻撃や店および会社の批判には制限を加えるべきではないでしょうか?個人的には、「客室乗務員にコーヒーをこぼされたが、謝りもせずに行ってしまった(つい最近にも実際やられました。エコノミーではないですよ)。」程度の書き込みは許されると思いますが、言ったところで仕方ないでしょう。

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