退会ユーザ @*******
07/01/08 09:20

試算についてお尋ねします。

航空機燃料に関する詳細な計算有難う御座います。
本件に関してお尋ねします。

1、この試算は片道の燃料費ですね。
往復の場合はUSAまで行くと帰りの燃料費は往きに比べて相当多く必要です。
通常往復切符を購入するので片道の2倍と言うわけには行かないのではないでしょうか?

2、長距離はこの試算が当たるのかも知れませんが、短距離でも結構高い燃料費が追加されていますが、この当たりはどの様な考え方なのでしょうか?

もしご存知でしたら教えて下さい。

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1件のコメント

  • Re: 試算についてお尋ねします。

    1.偏西風の影響があるので、当然西行き・東行きで燃料消費量は異なっているし、そのときの偏西風の強さや飛行ルートにも依存するでしょう。突き詰めていくと、「目的地に到着後、実際に消費した燃料に応じ、その都度算定したサーチャージを徴収する」ことになり、現実離れしますので、適当なところで割り切って考える必要はあろうかと思います。個人的には、路線ごと、機種ごとにサーチャージを設定してほしいと思います。

    2.JALのサーチャージをみると、香港線、サンパウロ線、バンクーバー-サンパウロが安めに設定されていることがわかります。それ以外の路線は、概ね距離に比例しているように見受けられます。キャセイはJALやANAより安いし、航空会社間の格差や地域差がありますが、そのカラクリは分かりません。とにかく、サーチャージの根拠を明確にしてもらいたいと思います。

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    退会ユーザ @*******
    07/01/08 14:53

    難しい面もありそうですね。

    燃油サーチャージの決定根拠がおぼろげながら分かってくると、細かくサーチャージを決定するのは難しいような気がします。
    搭乗者の数、機種(年式によっても燃費が異なる)、突然の機種の変更、偏西風の影響の度合、・・・。

    サーチャージの根拠を明確にして頂いた上、総額表示にして頂けると良いですね。

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