退会ユーザ @*******
07/01/06 22:58

私にとっては、抜群でした。

kiyaさん、ズル休みじゃないですよ~ん。ズルズル休み !

滞在した宿は、こちらです。
http://www.appartamenti-europa.com/
このエウローパは、ホテルとアッパルタメントと2つ経営していて
2つは100mほど離れています。
チェックインとチェックアウトはホテルのレセプションで行ないます。
(ホテルの方が、駅寄りですので不便ではありません)

場所は、こちら。
http://www.viamichelin.co.uk/viamichelin/gbr/dyn/controller/mapPerformPage?strAddress=Piazza+Garibaldi+8&strCP=&strLocation=Padova&strCountry=612&image2.x=35&image2.y=17#locid=241158erkk181841kdv10532oeocNDUuNDA5NDQ_cMTEuODc3OTM_cNDUuNDA4OTg_cMTEuODc4MDk_cNDUuNDA5MjU2cMTEuODc3OTk00gPiazza Garibaldi
どこのまちにもあるピアッツァ・ガリバルディですから、
チェントロもチェントロです。

アッパルタメントの玄関からリナシェンテまで20秒、
それなりの大きさのスーパーマーケット「PAM」まで1分弱、
カフェ・ペドロッキまで1分半、パドヴァ大学まで2分、
エルベ広場まで4分と言ったところでしょうか。
あ、肝心の駅からは、12分程で、駅前のちょこっとを除けば石畳はありません。

1週間の居心地は、私にとっては快適でした。

まず、キッチン。
食器は、とりあえず2人分そろっていますし、
冷蔵庫もちゃんと機能しました。
コンロは、マッチで点火するタイプですが、大小いろいろの4口のガスコンロです。
電子レンジ兼オーブンもちゃんと働きます。
イタリアですから、パスタ鍋やチーズ卸、カッフェティエラ
ビニール製でしたがテーブルクロスもありました。
ai ferri にするときの筋付き鉄板はありませんでした。

日本人にとって不便なのは、大き目の包丁とまな板が無いことでしょうか。
調味料は、自分で調達しないといけませんが、
スポンジとクレンザーはありました。

バスタブはありませんが、シャワーの出は抜群です。
バスルームには、洗濯機も付いていたのです。
(大喜びしたのですが、翌日使おうとしたら、
水のホースの接続部分が壊れていて、使えず、ぬか喜びに終わりました。
とっても、イタリア的でしょ。
クリスマス時期なので、修理を依頼するのも止めました。
1週間後に来るよ、といわれてもねぇ…
滞在時にちゃんと洗濯が使えるところと念を押しておけば大丈夫なのでしょう)

1週間だと、清掃やタオル交換には1度もきません。
ごみを捨てる場所はありました。
トイレット・ペーパーやタオルが欲しい場合は、レセプションに貰いに行きます。
出かけた帰りに寄ればいいので、これもそれほど不便ではありませんでした。
洗濯機がちゃんと機能すれば、タオルは朝洗えば夜には乾くでしょうし。

冷暖房はちゃんとあります。
居室はけっこうゆったりしていて、収納スペースがたっぷり。

そして肝心の料金ですが、
2人で1週間550ユーロです。
(1泊が80ユーロで、1週間だとちょっとおまけということのようです)

私たちは、前半4泊が3人だったのですが、そういう価格設定はできないそうで
3人で1週間ということになり、700ユーロでした。

ユーロ高ですので、高いと言えば高いのかもしれませんが、
ロケーションと使い勝手を考えると、妥当な線ではないでしょうか。

以上、思いつくままに書いてみました。

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1件のコメント

  • 07/01/07 08:26

    立地は、よく判ります。

    だんだん思い出しました、パドーバは手頃な大きさの町でしたね。
    (行ったのは'97年だから、リラの頃です。)
    グラツィアさんの滞在したアパートメントの場所は、よ~くわかります。

    私が以前に泊まった2☆ホテルは、もう少し先の、サンアントニオ教会のすぐ近くでしたから。
    泊まったホテルの周りには、手頃なレストランが見つからずに、ちょっといいピザ屋での夕食でした。


    室内の様子や備品類も細かく書いてくれて助かります。手に取るようにわかりますよ。
    >日本人にとって不便なのは、大き目の包丁とまな板が無いことでしょうか。
    ・・このへんも、フランスのシャンブルドットの台所で、ワイフが何度も見てきているので、様子はわかります。



    イタリア語が???
    >どこのまちにもあるピアッツァ・ガリバルディですから、
    チェントロもチェントロです。
    >玄関からリナシェンテまで20秒、
    ・・・この、意味がわかりません。


    料金は、ユーロになって、このくらい掛かるのは、仕方ないですね。

    あと、イタリア語では何と言うのか?、フランスでいうマルシェ(朝市)は、広場かどこかに立ちましたか?




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    退会ユーザ @*******
    07/01/07 09:13

    おっと失礼

    すみません。イタリア事情もすいすいご理解いただいているつもりで書いていました。

    ○ピアッツァ・ガリバルディ(ガリバルディ広場)というのは、
     どのまちに行ってもある名前の広場で、
     それも旧市街の中心部(チェントロ)から外れることはまずありません。
     ですから、この名前の住所ならば、中心部のなかの中心部にあると考えていいでしょうということです。

    ○リナシェンテは、イタリアの老舗デパートです。
     ミラノのドゥオーモ横の店が有名ですが、ローマにもナポリにもあり、
     パドヴァにもありました。しかも同じ広場に面して。
     で、徒歩20秒です。

    イタリア語ではメルカートといいます。
    それは、もう超充実。
    エルベ広場に八百屋や米・豆などを売る店、
    広場に面して立っているラジョーネ宮(サローネとも呼ばれています)の1階に
    魚屋、肉屋、チーズ屋、ワイン屋、お菓子屋etc...とあります。