タクシーの運転手

日曜値段て・・・(笑

ティラナに着いたとき、入国審査で時間を浪費したおかげで、深夜になり、ミニバスを拾うことができなかったので、空港内のタクシーに30ユーロという取り決めで話をつけて空港の外にでると、男たちが集まってきて、客の取り合いを始めました。
最終的に10ユーロで最初の運転手に決めたんですが、結局30ユーロ払いました。
あれはマフィアからお前を守ってやったんだ、と。
そして、30ユーロでなくメーター表示の38ユーロを請求してきました。
僕がダッシュボードの上の料金表を見つけて、空港から30ユーロって書いてるじゃん、ということでまあそこはさすがに向こうも争わなかったけど。
本当に貪欲ですよね・・・

観光客に対して良心的なタクシーの運転手っているのでしょうか?

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1件のコメント

  • 07/01/06 07:57

    Re: タクシーの運転手

    ベオグラードはそんな状態でしたが、独立したモンテネグロでは空港から街まで20ユーロで帰る時は少しは違うかと思いましたら、
    その区間は20ユーロと決まってると運転手は言っていました。

    時間が早かったですが早朝値段とは言いませんでした。
    ここもセルビアのようにならない事を願っています。

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    07/01/07 23:59

    Re^2: タクシーの運転手

    経験豊かなお二人のレポートも事実でしょうが、私は違う印象を受けました。
    昨夏、セルビアに3日間滞在して、ホテルが郊外にあったため、街中まで何度もタクシーを利用しましたが、メーター制でいつも同じ金額だったので信頼できました。日曜料金についても事実だと思います。たまたまホテルから空港まで往復したのが日曜で、確かにそれまでの感覚からすると割高でやっぱり抗議したのですが、日曜料金と言われました。でも帰りの別の運転手も同じくらいの金額だったし、メーターが早くまわっていたので日曜日はそのような設定なのではないでしょうか?ホテルから空港のシャトルバスも日曜は休みだったし。セルビア在住の知人の情報では、ある程度郊外に出ると急に高くなる料金制になっているということでした。その国によっていろいろあるんだなぁと私は単純に思ったのですが・・・。地方都市ニシュのタクシーの運転手さんには、希望の所を捜していただいたり、中に入れるように交渉してくれたり、写真をとってくれたりと観光タクシーばりのサービスで料金も距離分しかとってないような値段だったので感激しました。高いといえばドヴロヴニクのタクシーは高いと思ったけど、タクシー乗り場にしっかり「どこどこまではいくら」と書いてあったのでボラレタわけではないと諦めました。

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