丁寧なご回答ありがとうございます。

とてもよく分かりました!
いつもいつもご回答して頂き本当にありがとうございます。
mamoruさん、かなりパリに詳しいですね。羨ましいです。

パリにいる期間は変えられませんが、その中の日程は好きに変えれます。ミサやお店、建物の開館状況に合わせて検討したいです。

ノートルダム寺院のミサについてHPを拝見しました。
土曜日は夕刻にcantorとしてミサを行うようですが、
cantorとは何かご存知でしょうか?英和辞典で調べたら「指揮」でした。
日曜日は聖歌隊が来そうですね。
ということは、やはり日曜日のミサが大きいのでしょうか?
特に、gregorian chant とか名前が長いから凄そうな感じです。

パリのミサはなかなか体験できるものではないので、
圧倒される程のミサを見てみたいです。
mamoruさんがおっしゃるように、ノートルダム寺院が一番大きそうですので
そこに行こうと思います(曜日は検討)
あと、土曜日夕刻のシャルトル大聖堂にも顔を出そうと思います。

以前1ヶ月程イタリアを周りまして
その時にミサにいろいろと参加させて頂きました。
信者の方から見ると不謹慎かもしれませんが、
純粋にミサというものが好きになってしまい、パリのミサにも出たいと
思うようになったのです。
ミサの中にいると全てを忘れて心が洗われる気がします。

気温の件、ありがとうございます。
保温性のあるシャツやフリースと、普通のコートを持っていく予定です。コートは確かに室内の建物とかですと邪魔ですよね。

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2件のコメント

  • 音楽監督

    ミサには歌がつきもので、導くのが
    カントールだけか、聖歌隊もくるのか、グレゴリオ聖歌なのかという違いです。
    カントールは、指揮者というよりも音楽監督のほうが近いです。

    聖歌隊がくる場合は華やかさが増します。グレゴリオ聖歌は荘厳な感じです。

    教会に何曜日ゆくかは、ミサに求めるものが一人一人違うでしょうから、お返事難しいですよね。
    京都の神社仏閣、どこがおすすめですかと聞かれても困るのと同様に。

    Parisにももう行かないかもしれない、大きな教会で、大人数のミサを経験してみたいなら
    Parisで日曜ミサでは。

    華やかなミサを希望であれば、やはり聖歌隊がくるときを選ぶほうが。

    サンジェルマン・デ・プレの土曜夜ミサ執り行い中、一昨年、中にいました。
    少人数で奏楽(オルガン)もなく、ひっそりと行っていましたが
    これはこれで趣がありました。

    Parisへはまたゆくかもしれないが、モンサンミッシェルは今回限りなら
    モンサンミッシェルで日曜ミサに参加するほうを、私も選ぶかなあと思います。

    聖体拝領だけ遠慮する気持ちがあるなら、ミサには誰でも参加できるので
    心配なさらずに楽しんでいらしてください。


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    ありがとうございます。

    他のお返事にも書きましたが、
    やはり聖歌隊のミサが見たいものでして、日曜日の夕方のノートルダム寺院ミサに参加します。

    ミサの違い、為になりました。
    ありがとうございました。

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  • 07/01/05 23:12

    cantor

    英和辞典では、 「聖歌隊の先唱者」 と出ていますね。
    ミサのことは詳しくはないですが、検索してみると以下のような記事がありました。
    「レスポンソリウム wikipedia」とgoogleに入れて検索すると、多少関連項目が説明されています。
    (該当ページURLは文字化けして直接は貼り付かないのでよろしく)

    日曜日の午前中は、ミサに夫婦で行く家庭もあるので、人数は多いと思います。

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    ありがとうございます

    ノートルダムのミサは日曜日の18:30に行くことにしました。
    熟考の結果、以下のようにしました。
    いろいろとアドバイスありがとうございました。

    木:16時くらいにパリ着
    金:パリ
    土:モンサンミッシェル(1泊)
    日:昼頃にパリ帰着。
    月:パリ
    火:ベルサイユ&シャルトル。18時台のタリスでブルージュへ。

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