考え直しました・・・ 海抜5000mですね。バスで移動した人の旅行記を読んだりしていると、この高度での高山病はかなりきつそう。しかし、画面では高山病で苦しむ人は登場していませんでした。 ということは、多少なりとも付圧されているように思えます。もしデッキや連結部が大気開放だとすると、キャビンの両端に気圧を調整するための小部屋があることになる。入り口と出口のドアが同時に開かないようにインターロックされた小部屋です。ただ、食堂車まで移動するときには、人間の加圧・減圧試験になり、失神しそう!
旅行記によると… 「二重ガラスによる密閉式の風防ルームを車両と車両の間に設け、気圧と酸素不足による高山病の緩和に対処する。」のだそうです。 また、「なぜかトイレの窓は開けようと思えば開くので(実際は開けっ放し)用を足しに行って息が切れそうになった方がいた」そうです。 http://railway.org.cn/special/tibet04.html http://comic-ekk.homeftp.org/user/hailaer/tentestuki/tentetsuki/tibet-top.htm