想像2

>与圧装置が壊れたら、どうするんだろう。瞬間的に減圧されるから、かなり強烈な高山病になりますよね。(飛行機の場合は、急降下するがそれができない)


強力な与圧装置の一点買いより、酸素マスクとの併用でコストや効率、またもしそれぞれが独立した制御であればどちらかが故障しても安全面でなにかと都合が良いなんてことはないでしょうか。

たしかに急降下できないですからね。

酸素が売られているのであれば非常時に役に立つかもです。(不足分どこまで補える?)

難しいところです。

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1件のコメント

  • 考え直しました・・・

    海抜5000mですね。バスで移動した人の旅行記を読んだりしていると、この高度での高山病はかなりきつそう。しかし、画面では高山病で苦しむ人は登場していませんでした。

    ということは、多少なりとも付圧されているように思えます。もしデッキや連結部が大気開放だとすると、キャビンの両端に気圧を調整するための小部屋があることになる。入り口と出口のドアが同時に開かないようにインターロックされた小部屋です。ただ、食堂車まで移動するときには、人間の加圧・減圧試験になり、失神しそう!

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    旅行記によると…

    「二重ガラスによる密閉式の風防ルームを車両と車両の間に設け、気圧と酸素不足による高山病の緩和に対処する。」のだそうです。

    また、「なぜかトイレの窓は開けようと思えば開くので(実際は開けっ放し)用を足しに行って息が切れそうになった方がいた」そうです。

    http://railway.org.cn/special/tibet04.html

    http://comic-ekk.homeftp.org/user/hailaer/tentestuki/tentetsuki/tibet-top.htm

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