酸素マスクの疑問 1. 客車通路に酸素の出口がありました。 客車は、カナダの飛行機製造会社(というと、1つしかないのでは?)の製造によるもので、キャビンが気密構造になっているそうです。そして、0.8気圧に与圧されているとか。 >> 与圧装置が故障しない限り、酸素マスクは不要では? >> 与圧装置が故障したら、酸素マスクはぜんぜん不足する。 >> 客車と客車の間のつなぎ部分も気密構造なのだろうか。 >> 与圧装置が壊れたら、どうするんだろう。瞬間的に減圧されるから、かなり強烈な高山病になりますよね。(飛行機の場合は、急降下するがそれができない)
想像2 >与圧装置が壊れたら、どうするんだろう。瞬間的に減圧されるから、かなり強烈な高山病になりますよね。(飛行機の場合は、急降下するがそれができない) 強力な与圧装置の一点買いより、酸素マスクとの併用でコストや効率、またもしそれぞれが独立した制御であればどちらかが故障しても安全面でなにかと都合が良いなんてことはないでしょうか。 たしかに急降下できないですからね。 酸素が売られているのであれば非常時に役に立つかもです。(不足分どこまで補える?) 難しいところです。
考え直しました・・・ 海抜5000mですね。バスで移動した人の旅行記を読んだりしていると、この高度での高山病はかなりきつそう。しかし、画面では高山病で苦しむ人は登場していませんでした。 ということは、多少なりとも付圧されているように思えます。もしデッキや連結部が大気開放だとすると、キャビンの両端に気圧を調整するための小部屋があることになる。入り口と出口のドアが同時に開かないようにインターロックされた小部屋です。ただ、食堂車まで移動するときには、人間の加圧・減圧試験になり、失神しそう!
実際は、0.8メガパス無いのかもしれませんね。 時に0.6前後とかまで下がることは考えられませんか。 あくまでも想像ですのでお許し下さい。 http://www.chn-consulate-fukuoka.or.jp/jpn/zgzt/zgxz/t259902.htm
訂正、メガパス→気圧 失礼しました。
たしかに・・・・ 常時、0.8気圧に与圧されている、というのは考えにくいですね。 「与圧できるようになっている」ということだろうか。 機関室は一度も写っていませんでした。機関室は与圧なし、酸素ボンベ常備、ということでしょうねえ。(機関室が見たかったです) ちなみに、機関車はアメリカ製です。
Re: 酸素マスクの疑問 同感です。 車両の写真を見る限り一部開閉できる窓があるようですし、航空機ほど気密性の高い構造になっていないのだろうと思います。 また、車内設備とは別に、携帯用の酸素ボンベを販売しているそうです(これは放送にはなかったと思う)。