07/01/03 22:19

Re: ブリッジストリートというアパートについて

ゆかりんとうさん、ラヴリさん、トベロラカシさん、こんにちは

少し調べてみました。

1) (ラヴリサンのコメントに続けて)
パリの駅の荷物一時預かりは再開されたととれる書き込みがあります。
(フランスの旅行掲示板から)
http://voyageforum.com/v.f?post=798629;search_string=consigne gare;#798629
これの最後の書き込み(パリのリヨン駅についての一時預かりの話、2006年11月2日)
Aucun problème, la consigne bagages fonctionne à nouveau...donc vous pourrez laisser vos valises sans souci à la consigne de la Gare de Lyon à Paris.
訳すと、
「いかなる問題もありません。一時預かりは新たに運営されています。心配なくリヨン駅の一時預かりにスーツケースを預けることができます。」
となります。

これに先立つ10月31日の書き込みには、別の人が、
「x線の装置が装備されるまで閉まっていましたが、今は、パリの駅では、荷物預かりが再開されているので、荷物を預けて散歩できますよ」
と言う書き込みもあります。

しかし、テロがあったりして、テロ対策レベルが引き上げられると、突然の閉止もあり得ます。

2)集合住宅の一部(トベロラカシさんのコメントに続けて)
サイトは
http://en.federal-hotel.com/hotel_residence-bridgestreet-montparnasse-paris_75153.htm#

http://www.hotel-montparnasse-paris.federal-hotel.com/page_en_1.html

ここは、全部で11室、(別のサイトで7階まで(日本式呼び方で8階)あると記述あり。たぶん最上階は、斜め天井のワンルームの可能性。)
サービスは、
掃除とシーツ等の交換は週に1回
(洗濯機と乾燥機があるので、タオル等は、自分で洗濯してくださいと言うことでしょう。)
電話当直は、毎日24時間対応
となっています。

11室しかないので、フロントで常時待機するのは、商売として合わない感じですね。
おいていない場合は、チェックアウト時間を電話などで連絡するのかも知れませんね。

8~9年ぐらい前に、16区のアパルトマンのお宅に2週間ほど泊めてもらった経験からすると、このような建物は、階段とエレベーターごとに各階の踊り場には、主として1軒、または、2軒分しか玄関がありません。

同じ建物の他の階段の家を訪問するときは、建物が大きくつながっているので、別の1階の入り口から入って、別の階段またはエレベータを登ります。
(縦に仕切りがあるとでも言うのが当たっている)

ドアは、外の大ドア(木製が多い)、中間ドア(鉄格子にガラス、大きい)それと、自分の玄関ドア の3段階セキュリティになっています。
外の大ドアはコード(暗証番号)、中間はカギ、自分の玄関はコードとカギ併用のような造りになっていました。
(全部そうなのか、高級住宅地と言われる16区のものがそうなのかは、知りません。結局、コードは2種類、カギも2種類が必要でした。)

フランス語でコンシエルジュと言うと、アパルトマンの管理人を言うのですが、この人の住む部屋は、中間ドアの内側にありました。
今回の場合、その部屋を貸部屋として使っている可能性はありますね。

以下のサイトは、アパルトマンをホテルとして貸す別の会社の説明書ですが、このアパルトマンの説明は、大変よくその辺の事情を説明していると思います。
http://www.ss-ei.com/paris/for_customer/dos.html


セキュリティについては、私の泊まったそのお宅は2階でしたが、泥棒対策で、窓の鉄の鎧戸は、寝るときは必ず閉めてカギをかけるように言われました。上の階の家では、鎧戸を開けたままの家もありました。

長文になり失礼しました。(参考までに)

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • MAMORUさん

    ありがとうございます!
    初めての個人手配で、しかもアパートなので不安もあったのですが
    セキュリティーについても教えていただけて、ホッとしました。
    2回ほど、パリのプチホテルに宿泊したのですが、ホテルとアパート
    は違うので、何か持ち物や気をつけることがあれば、教えてください。
    よろしくお願いします。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    07/01/05 00:56

    気をつけること・・・

    思いついたことを書き留めてみます。

    1)キッチンの床は25cm角ぐらいの白いタイル張りです。フランスの家庭は、4軒、覗いたり、泊めてもらったりしたけど、どこもこのスタイルでした。
    (フランスのキッチンの床の定番なのかと思います。)
    ぬれると滑りそうな感じです。
    滑りにくいスリッパがいいでしょう。ぞうきんになるものもいるかも知れません。
    重たいものを落とすとひびが入りそうで、ひびが入ると修繕費を取られるだろうから、気をつけた方がいいでしょうね。
    (私が宿泊したのは、食事付きだったので、調理に関してはあまり思いつきません。)

    パリの水道の水は飲めます。滞在中飲んだけど、別におなかの具合がおかしいと言うことはありませんでした。最初少し飲んでみて、問題なく、慣れたら、ある程度飲んでもいいのではないかと思います。
    フランス人も飲んでいました。
    水買ってくるのはスーパーが遠いと重くて大変です。

    フランス人のマダムの買い出しは、キャスター付き(車輪付き)の引っ張る買い物かごの人が結構います。ワインや、ミネラルウオーター、ジュース類を買うのにはいいんでしょうけど。(そんな道具を持って行くと荷物が増えるから、やめた方がいいでしょうね。)

    2)コンセント
    ガイドブックには、フランスは、SE または Cタイプのどちらでもいいという風に書いてあったので、大安売りのCタイプを持って行ったら、前回泊めてもらった家は、壁のコンセントは全てSEタイプで、持って行ったものが微妙に合わなくて、少し困った。(家の人がいたので何とかなったけど。)

    SEは、コンセントが引っ込んでいて奥に穴があるのですが、手前向きに一本アース線用と思われる棒が出っ張っているので、Cタイプでプラスチックの部分が大きくて、切り欠きが小さいものは合わないです。プラスチックの部分が薄べったいものはいいでしょうね。
    (コンセントの形の参考例)
    http://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/oversea/index.html

    参考までに(コンセントのことはすでにご存じかも知れませんが。)