Re: 感じ

PP&Mさま、

 パリやフランクフルトやウィーンなど日本からのノンストップ便が
あり、買い物をする人が多い街では、日本人の行状は知れ渡っていま
すね。

 私も3年ばかり欧州にいましたが、言われるまでもなく「出入りの挨
拶」はしていました。大都市では当然と思われていることも、日本人を
殆ど見かけない地域では、どうしても異様に映ると思います。

 私がメインで住んでいたのは、パリですが、普通皆さん挨拶くらい
はしますよね。でもブランド物のブティックなんて行くと挨拶をするい
とまもないほど、日本人、韓国人、中国人であふれていますね。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    07/01/03 22:53

    Re^2: 感じ

    あみこさん、plein airさん、PP&Mさん、usrさん、こんにちは。
    どこへつけようか迷いましたが、話のつながりでここにしました。
    ですから必ずしもplein airさんへのコメントというわけではありません。

    あいさつはしたほうがいいと、わたしも思いますね。
    別にドイツ語でなくても、要するにあいさつしていると向こうにわかればいいので、
    日本語で「こんにちは」と言ってもいいんじゃないでしょうか。

    それともしトピ主さんがヨーロッパが初めてなら、お気づきにならないかもしれませんが
    店では黙って商品をいじらないほうがいいと思います。
    日本では別に問題ではないのですが、ヨーロッパ人は嫌がります。
    一言断ってから(あるいはそういうそぶりを見せてから)にすると向こうの印象も良いはず。
    そのほうが気持ち良く買い物できます。

    ただヨーロッパ人の靴についての考え方は、ひょっとしたら
    わたしたちとはちょっと違うかもしれません。
    日本人は(外反母趾傾向の人は特に)、少し大き目を選びたがるようですが
    どうも靴はぴったりしているべきものだ、という考え方があるような気がするんです。
    日本でも靴の専門店できちんと合わせると、心持ちきついめぐらいを勧められます。
    ヨーロッパ人は生活の中で靴を履いている時間がわたしたちよりもずっと長いし
    靴が足を支える、というような考え方があるのかもしれません。

    ま、いろいろ見せてもらっても自分にあうものや気に入ったものがなければ、
    買わずに出てくるのは何の問題もないので、あれこれ試してごらんになればいいと思います。
    ただその場合、あまり日本人が大挙して押しかけるようなブランド店よりも、
    地元の地道な専門店のほうがいいでしょうね。
    ザラマンダーは靴の製造もしていますが、わたしの印象ではむしろ靴の販売店といった感じで、
    ちょっとした町ならたいてい店舗があると思います。

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