8月16日(日本時間)に帰国しました。
オランダ・ベルギー・フランスをレンタカーで巡ってきました。
パリ市内に入ってBoulevard de Magenta通りで渋滞に巻き込まれました。
この通りがある街は有色人種(主に黒人系)が溢れ白人系は1~2人しか確認できないようなところでした。
渋滞の車中「急にドアを開けられたら怖いね」と同行者と話している最中に本当に突然、車の左右のドアを開けられてヨーロッパ人と思しき人に後部座席にあった鞄を盗まれてしまいました。
鞄にはパスポート、航空券、運転免許証(国内・国際)、デジタルカメラ、一眼レフ、ノートパソコン、現金[とても沢山(T_T)]etc...が入っていました。
一番残念なのが、旅行中に撮った写真(ノートパソコンはデジカメのバックアップに使用)が無くなってしまった事。
日本で乗っている車はアクセルを踏むと自動的にドアロックがかかるシステムでしたので、わざわざドアロックをするという観念が抜けていた事に悔しさを覚えました。バカだぁ~ (>_<)。
余談になりますが、帰国時航空会社の職員の方が「以前に車のドアに鍵が掛かっていたのでガラスを割られて荷物を持ち去られた方がいらっしゃいましたよ」と話してくれました。それに比べたらまだマシかな?怪我してないし。レンタカーも弁償しなくて済んだし。