写るんです 人ごみ用

ラリグラスさん 気持ちがペルーに向いてきたようですね
カメラの扱いについては、皆さんのアドバイスどおりかと思います。

初めて中南米に行った時、ベテランのガイドさんからのアドバイス。
・トイレに紙を流さない(水圧が低いので詰まります)
・ガイドは客の安全管理も仕事なので、安心して写真を撮って下さい。
(教会内・軍事施設などカメラを向けてはいけない場所も教わる)
・首絞め強盗防止のため、フード付きの服は×・カメラの紐等は首から外す。
・必要以上の金銭は持ち歩かない などなど

印象深かった言葉ですが
日本の母親は、子どもに100円の物を買いに行かせるのに1000円札を持たせる。
子どもが泥棒にお金を取られたら、日本では「泥棒が悪い」と言われる。
しかし、ペルーでは「多くのお金を持たせ、危険を招いたのは母親だ」と言われる。
なるほどです・・

写真撮影のお勧め
ホテルから歩いていける範囲で、早朝撮影です。
出勤・通学で込み合う時間は日本と変わりません、朝食前の散歩というところでしょうか(笑)
クスコ・マチュピチュでは、人のいない絵葉書のような写真がとれましたよ。
リマのセントロに宿を取るのは薦めません(治安が良くない)

人ごみで、1枚!撮りたい時には「写るんです」を使用しています。
ひったくられても、諦めがつくようにです。

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