列車の旅は超簡単で誰でもできます 国内で一人で列車に乗ったことがあるなら、ヨーロッパの鉄道の利用はそれ以上に簡単です。 ユーレイルパスがあれば、たとえ間違えて違う方向の列車に乗っても戻ってくればいいのですから。駅に早めに行き、目的地行きの列車に乗り込むだけですから。あとは乗り過ごさないようにするだけですから。1~2回で慣れます。 この時期なら予約なしでほとんど座れるかと。寝袋は座席で寝る場合以外は要りません。でも、女性一人の座席での夜行はなるべく避けたほうがいいです。寝台ならまず問題ありません。北欧は行かれないかも知れませんが、北欧の寝台料金は2000円前後と激安です。 YHは朝食付き2500円前後で泊まれるので、夜行でケチらなくても大丈夫ですよ。YHの会員証でいろいろ割引があるので、利用してください。最初の晩と人気観光地のYHは予約したほうがいいです。http://www.jyh.or.jp でオンラインで予約できますので。
楽観的ですが マルコポーロ3さん、ご自分は慣れていらっしゃるので超簡単でしょうが、余りに楽観的だと私は思います。 日本の列車に乗れたくらいでそう簡単とは思えません。 理屈はその通りですが、夜行列車でも同じ列車で車両によって行き先場合によると国まで違う場合があります。 私もかなり鉄道は使いますが、毎回気をつけて乗ります、 行き先の違う車両が連結されているのもそうですが、時刻表に載っている列車が運休になっていたり、 出発直前に急にホームが変ったり、今回の旅行だけでも経験しました。 時間が新幹線クラスは割合時間通りですが、一般にルーズだったりします。 日本の列車とはかなり違うとところがあると思います。見ている経験者の皆さんはどう思うでしょうか。 ちょっと断定的過ぎるように私は感じました。
Re: 楽観的ですが EAVOさん、慣れた今と比較して言っているのではありません。 大学1年の初の海外一人旅でユーレイルパスを利用して、ヨーロッパを一周した時の感想です。 中・高校の時列車を使った国内一人旅は経験していたこともあり、列車で苦労した記憶はありませんでした。クックは持っていましたので、それと同じ発時刻の列車を黄色い張り紙を見て、出発のホーム(番線)を探すだけでした。 日本でも併結はよくあるので、3方向の併結くらいは驚きませんでした。乗り込む時に車両の行き先表示を見るだけですから。ちょっと慣れれば、こんなに簡単なものはないかと。切符を買うこともなく、空いてる席に座るだけですから。 表示がアルファベット、ホームと列車の床の段差が激しいというだけであとは日本と全く同じというのが初印象です。 欧州では10人ほど初海外一人の付き添いをしたことがありますが、自立を促すため、私は見守っていただけなのに、皆何の戸惑いもなく、最初から列車をみごとに使いこなしていました。その経験も踏まえ、誰でもできることなんだと思い、超簡単とレスしました。 宿探しは言葉を話さなければならないこともあり、みな苦労していました。こちらは助け舟を出しました。今はYHもオンライン予約ができ、楽勝ですが。