年寄りの出番かな・・・?

E46さん 今日は。

地名の表記では ときどきこの掲示板でももめてますが 世界中の地名の表記で とくに空路に関しては やはり英語読みが主流のようです。

戦後すぐの制空権?いえ民間航空のリーダーシップは米国がにぎっていた、もちろん乗客もですが・・、せいか 圧倒的に英語読みが多く、その頃に始まる民間空港のコードも英語風表示から略字が・・・多いみたいです。

特にヨーロッパでは 当時は観光客といえば米国人で、移民の末裔のお里帰りが大流行でしたから むしろ片田舎の方がアメリカブーム。 とんでもない所に ホテルモンタナ や ニューヨークが出来たりしていました。

イタリアもご多分にもれず つい最近まで英語風地名表記の地図がイッパイ売られていました。

タダでさえ外国語は英語?と決め込んでいる日本の旅行会社も航空会社も 英語読みにいささかの疑いも有りません。

あ それから 各都市の空港名は移転したり、改装したりするたんびに
名前を変えることも少なくありません。 

そんあこんなで・・・。 ともかく 外国ですので多少の不便はがまんしましょう。おたがいに・・。

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1件のコメント

  • Re: 東京はとんちん!

    (ぼうふらおじさん) と同じですね。

    北京空港では「とんちん」と言いっていますね。

    逆に北京は、英語圏では「べいじん」といいますね。

    「ぎょえーて・・・とは俺のことかとゲーテ言い」

    「ベートーベン」は北京語では「べーつおーばん」

    「さすけねえ」はスワヒリ語では「はくなまたた」です。

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    Re^2: 東京はとんちん!

    さすけねえぇさん、こんばんは。
     言葉の表記は面白いですね。
    航空業界では英語が標準になっていますね。

     だから、北京はBeijing、広州はGuanzouになります。

     中国でも未だにとんちんでしょうか?最近東アジアの国々は
    かなり現地発音に近づけようとしているみたいで、ワシの好きな
    韓国では東京のことをトンギョンと発音する人は少なくなって
    います。普通にTokyoですね。

     スワヒリ語までご存知とは博識ですね。