06/12/26 01:11

コードシェア便の実態

MUっと言う事は、中国東方航空なはずですが。

結論は、【MU「中国東方航空」発券】【JL「日本航空」運行】です。
機内では、JLの乗務員、機材、サービスが提供されます。
MUは中国の会社ですので、JLに比べ安く発券出来ます。
MU側は、JLから座席を買い、その差額でMUの航空券として発売しています。
JL側のメリットとしては、MUとして発券するため、MUのマイレージサービスを利用している人にもマイルが溜るっと言う事も有ります。

結局の所、MUの乗務員が乗っていないため、MUではないっと思うかもしれないですね。
勿論、保証もMUでの考え方っというものありますね。
最終的責任の所在は、JLです。
乗務員に問題が有れば、JLに問題提議でよいっとおもいます。

考え方としては、【製造元】【発売元】の考え方に近いです。
今回の場合、【運行元:JL】【発売元:JL】です。

最近ですと、アライアンス同士のつながりが大きくはなっています。

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1件のコメント

  • ありがとうございます。

    mmm774 さん

    ありがとうございます。
    マイレージの問題もあるんですね。
    JLのマイルがたまらないのは残念ですが・・・

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