ゆかたも着付け次第

旅の服装は、いろいろ考えてしまいますよね。
実際、考えている時が一番楽しいのかもしれませんが、
荷物の用量などもあり悩むものです。

さて、今回7月中旬~8月上旬の欧州→中近東の旅では、
レセプションなど出席のため、ゆかたを持参しました。
シルクのドレス数点も持って参りましたが、
実際には、着付けをフォーマル的にしたゆかた
(長襦袢替わりになるような上だけの襦袢に襟芯を入れ、
白足袋、帯〆飾りで使用)で対応いたしました。

全てのレスポンスを拝見していませんが、湯上がり着の
ように見せない着付けをしっかりすれば、下手なドレスを
着るよりも、見栄えがしますし、話題の提供にもなります。

もちろん柄行などは、適当なものを選択する必要はありましょうが。

ご参考になりますか。



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