バリといえば空港周辺リゾートとウブドの話題が中心になりますが、時間が許せば東部カランガスム県にもいい宿がたくさんあります。Sidemen,Iseh,Candidasa,Tirtagangga,Amed,Serayaなど。。物売りもしつこいガイドも いない美しいView spotがたくさんあります。
西部も北部も^^ カランガッサムいいですよねー! 私はティルタガンガ、アムラプラ、パダンバイがお気に入りです。のんびりできていいロスメンもあって、ビューポイントにきれいなビーチもあり毎回何泊かします。 西部のヌガラ、ギリマヌク、ムンジャガンもいいですね。 ヌガラやギリマヌクは、クタの観光客用の馬車と違い庶民のタクシーとして馬車の走る長閑な町です。ギリマヌクはジャワ島へのフェリーの玄関口なせいかアザーンが流れ、ちょっと違った雰囲気を味わえます。 ムンジャガンの辺りは国立公園なので自然が多くて道端に猿や動物が現れ、欧米人も多く南部から遠い割りに賑わっています。 北部のロビナやシガラジャ辺りも南部とは違った雰囲気でいいですね。 高地にあるブドゥグルやキンタマーニの辺りも日帰りだけでなく泊まってみると夕方や早朝など美しい山や湖の風景に息をのみます。 南部の観光地化が進んだ一部の場所ばかりでなく、是非こういうバリも堪能していただきたいですね。外国人観光客など一人も見ない場所もたくさんあります。バリも狭そうで意外に広いです。
東部バリ ロスメン=安宿というイメージですが、カランガスムには最近出来た個人経営のしゃれた宿がたくさんありますね。その多くはオーナーが外国人でおそらくあちこちをまわり、いろいろな宿を見てきた人たちだと思います。 アムラプラにもハーディズ(スーパーマーケット)ができました。定価に慣れない村の人たちは足を運びませんし、品ぞろえも今一つですが日用品はワルンや市場より安いので数年後には繁盛しそうです。ウジュンは改装されてなんとなく間の抜けた公園になってしまいました。アムラプラからアメッドに続く海岸線の開発が進んでいます。 9月末から帰国日未定で(11月末には帰らなければなりませんが)カランガスムに滞在します。