ありがとうございます

ムーミンママさんこんにちは。レス感謝します。

もう一度よく考えてみます。


ところで、ドイツ語もやはり地方や周辺諸国によって方言はあるのですか。

また同様にフランス語、スペイン語、アラビア語、中華系言語(北京、上海、四川、発客、広東、ウイグル、など)等は広域で使われていると思うのですが、それぞれの地域の人同士の会話は何とか出来るものなのですか。また、これは全滅という組み合わせなどはあるのですか。

そういえば、タガログ語とビサヤ語、マレー語とインドネシア語などが近かったことを思い出しました。方言の感覚で普通の日常会話に支障をきたさないのでしょうか。

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1件のコメント

  • Re: ありがとうございます

    (明日のブルーベリー)様。おはようございます!

    >もう一度よく考えてみます
    私が思うに、訂正やご注意なさる方たちはまじめで、自分自身に完璧を求める方たちなのだと思います。今までの日本の社会がそう人をそだててきたからしょうがないことだと思いますが。

    携帯やPCがこれだけ発達した今、その利用者のほとんどが、情報の「美味しいとこ取り」しているのだと思います。自分が欲しくなことは見なくても済むように出来ているんです。

    よく考えるより「笑い飛ばす」とかの方がいいと思います。

    私も、「歩き方」に参加し始めたころは、色々ご注意を色々な方からいただきましたが、悩んでもどうしようもない事って多々あることに最近になって気がつきました。
    発音と公の表示も違うということもそのひとつです。
    そのことについて書けば長くなるので省略します。

    >ところで、ドイツ語もやはり地方や周辺諸国によって方言はあるのですか。
    ドイツ語は方言がすごく多いですよ。
    ドイツに住んでヨーロッパを旅するとドイツ語は英語より多く使われているように感じます。ドイツは周りを9カ国に囲まれていますが、それらの国ではドイツ語で大体不自由なく観光できます。春にトルコに行きましたが、ドイツ語で全く困りませんでした。

    ところで、ドイツ国内でも方言は強く、私の住んでいる所はドイツで一番大学進学率が高いところなのですが、ここでも方言があります。
    また、北の地方などの方言は私などが聞くと英語の方言に聞こえるときもあります。ドイツ人の中でも標準語の発音が出来ない人は多くいるようです。でも、国民性でしょうか、みんな自分たちの言葉を大事にしていますよ。だから他人もほとんど、何も言わない。まったく普通です。

    よく南ドイツのバイエルン語を話すドイツ人は「私は生まれながらにバイリンガルです。私はドイツ語とバイエルン語を話します。」なんて冗談を言います。

    ヨーロッパは国取り戦争の結果。方言が国語になったところが多いので、日本での日本語が国語というイメージと少し違うようです。もちろん、政治社会ではドイツ人のドイツ語の能力低下はメインテーマですが…。
    実質国境がなくなってしまった現在のヨーロッパでは相手が話す言葉に対して寛大さがないと実質生活しにくいです。頑固にしていると「井の中の蛙」状態に陥り孤独になります。スイスを思い浮かべてください。あんな小さな国で約4ヶ国語を使っている。それにもかかわらず、発展していて平和です。

    >タガログ語
    30年ほど前にマニラに行き、百人以上の現地の人たちと交流する機会がありました。英語もままならぬ人たちがほとんどで、自然に英語の出来る人がいつも間に立って通訳してくれました。時には間にもう一人通訳が入るということも度々でした。そのとき聞いた話ではフィリピンには島の数だけ言葉があるといっていました、300くらいの方言があるそうです。

    日本のようにほかの世界よりいち早くTV社会が発達した国は言葉に対して、かえってナイーブになるのでしょうね。

    でも、大事なのは人と人のつながりで、言葉はただの道具でしかないと思うのですが、大事なのはやはりもっと見えないところにあると思いませんか?

    明日のプルーべりーさんもこれに懲りず、ベンチャーズの曲なんかききながら、ハワイなんか思い浮かべながら、サーフ(波乗り感覚)でまたみんなで、和気藹々と「歩き方」を楽しみませんか。
    また、「歩き方」でお目にかかれる日を楽しみにしています。

    楽しいクリスマスを!
    そして、よいお年をお迎えください。










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    すごく勉強になります

    ありがとうございます。言語は奥が深いですね。

    ドイツで思い出しましたが、十数年前にミュンヘンを訪れた際ドイツワインを飲みほろ酔い加減でBMW本社を観に行き不審者にみられ連行されたなんて思い出があります。

    また、朝ホテル前に横着けされたツアーバスのエンジンが始動されておらず寒い思いをしたこともあります(12月)。今思うとそのころはもう既にアイドリングストップが日常化されていたんですよね。

    そのほか、ゴミの分別の徹底(処理場まで観に行った)、リサイクル、マイカップ持参のコーヒー自販機などさまざまな面で進んでいることに驚かされました。

    なんだかドイツに行きたくなってきました。