EAVOさん >自分の国を悪く言う人もおりますが、そのような人達はどんどん外国へ行った方が良いです。 大江健三郎に代表される「自国の悪口を言って外人の受けを狙い、自分は偉いのや!」と世間に認めさせる手段(彼の場合はノーベル賞)としている人もいますが、(何故か海外に住もうとしませんね)多くの方は若気の至りではないかと思います。 日本で育ちながら外国で外国人にまざっても生活されている人は多いのですが、その方達は日本が嫌でと言うことではない・・・と思います。 母国を憂いこそすれ・・・。 >大げさなと言われると思いますが、何時も日本の恥にならないように日の丸を背負って旅行しています。 そんなの不要と言う人も多いでしょうが、私も賛成です。 また話題がずれてしまいますが、所属している団体の恥になら・・社会生活の第一歩であるように思います。 しかし、それを知らないリーダが目立つ・・これが現日本の問題でしょう。 奥さん以外のカノジョと一緒に、公務員でもないのに豪華な官舎に住む税調会長とか、多額の投資しておきながら「自分は素人」と言う(金融の素人?)日銀総裁など、それが公になっても辞職もできない・・・最早「恥」と言う言葉を知らないリーダーばかりが目立ちます。 行司が短刀を携えるのは差し違えたとき切腹する覚悟有り・・との事ですが、そういう気合が必要でしょうね。(私も無いので偉そうなことはいえませんが) >モルドバや今度行ったモンテネグロは新興国維新後の日本の心意気を感じましたが、皆入管のお役人もタクシーやホテルの人達も国を代表しているように親切で新鮮でした。 セルビアと袂を別ったのですよね。平和に事が運んで何よりです。 今月の始めセルビア系アメリカ人が日本に出張に来ていたとき、「バレーボール強かったね」と言う話をしました。 今のナショナルチームのうちモンテネグロ人は一人か二人なので、セルビアはこれからも強いよ・・・だそうです。 外国に居ても母国への思いやプライドは消えません。 以前からサムライ映画が好きなこと、ストイコビッチやオシム監督の事などで日本に対する印象は非常に良いので、駄目押しに大阪城と京都を案内しておきました。
内蔵介さん 私もつい今の風潮に反発してしまって大きなことを言ってしまいました。 戦時中までは皆そうでしたが、私もその名残りです。 今度は鉄道旅行が主でしたのでパスをもらった分を含めて4枚も使ってしまいました。 ただ身体の大きな外人の年寄りには小さい割合には体力でも負けないと思いました。 物価の高い国(スイスや北欧)が多くて半分は行き当たりばったりの旅行でしたが今カード請求にびっくりしています。 大分予算オーバーです。今度は40代の息子からお説教です。もうこのような旅行は2度と出来ないです。
ますます逸れてしまいますが・・ >私もつい今の風潮に反発してしまって大きなことを言ってしまいました。 >戦時中までは皆そうでしたが、私もその名残りです。 反省すべき点を反省すれば良いのであって、それを自虐的に批判する必要は無いと思います。 先の戦争についてであれば、それに至る過程を世界的な視野で眺め、国民にきちんと教え考える道筋をつけることが必要であると思います。 >大分予算オーバーです。今度は40代の息子からお説教です。もうこのような旅行は2度と出来ないです。 旅行って思いの外お金をつかうものですよね。 まだまだ宝くじの当たる確率もゼロではありませんから、そんな弱気な事をおっしゃらずに・・・。