安くしないと、売れないから、ですよね? 日本で昔から売られていない、アジア系格安航空券のヨーロッパ行き、で有名 ? なのはフィリピン航空のマニラ乗り継ぎヨーロッパ行きでしょう。 普通運賃なら当然存在します。 フィリピンからヨーロッパへはフライトが無いのか? と思っていました。 日本⇔フィリピン が通年混雑しており、この区間の格安エコノミー料金は余り安くはありません。 日本からマニラ乗り継ぎのヨーロッパとして売ろうとすると、競合他社の値段も参考にしなくてはならないハズ? 時期によってはマニラ行きよりヨーロッパ行きを安く売らなきゃならない場合も出てきます。 東南アジア系の航空会社が日本人の客から敬遠される理由も当然ありますよ。 10年以上前は東南アジア系航空会社は中古の機体ばかりで遅延が多かったです。 シンガポール航空の、新機材を積極導入して買い替えていく、ビジネス・モデルも、成功しないんじゃないの ?? と考えた日本人は多かったハズ? イメージ向上して1流航空会社に成り上がったシンガポール航空の今、しか知らない人には意外かもしれませんが・・・
マニラ回りなんて考えたことなかったですね。 泰象さん、始めまして。 20年以上前から旅をしていますが、マニラ経由で欧州なんて考えた ことがなかったです。学生の頃は如何にマニラ(治安はそんなに良くは なかったですけど、現在に比べたら平和的でした。)に安く行けるかを考えていました。 シンガポール航空は大きな成長を遂げましたね。冬場にプーケット 辺りに行くとしたら、とても魅力的なコースになっています。 シンガポーループーケット間のシルクエア(シンガポール航空の子会 社)はちょっといただけないですが。。。
最近ではホーチミン乗り継ぎのパリもありましたね。 plein air さん、こんばんは。 私は15年前にパスポートを取ってから、本格的に旅行にハマったのが、12年位前からです。 15~20年位前が、案外航空業界も変動があり、おもしろかった時代かもしれませんね?? 残念ながら、私はアンカレッジ経由の欧州行きとかには乗ってません。ニューヨーク行き、ノンストップ・ジャンボとかも話題になりました。 今じゃ、当たり前ですけど・・・ エアインディア、パキスタン航空のヨーロッパ行き、なんて格安航空券も、日本で実際に売られていたはずです。 2年くらい前にベトナム航空のホーチミン乗り継ぎ、パリ行き航空券が5万円前後で売り出されて、乗りたかったのですが、スケジュールが合わず、使えませんでした。 日本人観光客が激減したベトナムがビザ不要にしたので、キャンペーン運賃で出したみたいです。 現在も売られているのか? 多分、売られていても燃油サーチャージ込みだと、高くなりそうですね。
自分の推測ですが ご回答ありがとうございます。 貴兄の回答からある推測にたどりました。 もしかしたらですが、アジア系は日本人に自国の航空会社の性能が如何に向上したかを体験して欲しく、わざと安く料金を提供して乗ってもらおうと躍起なのかもしれませんね。ただ肝心な日本人は昔のイメージを持っているのでいくらアジア系が安くても、敬遠してしまい、それが定着しこのような安い料金体系がいまだに残っているということでしょうか?? 12年前にエミレート航空が欧州で安い料金を提供して営業していたのと似ているように感じました。 逆に欧州人はあまりブランド意識が無いので、自国以外の航空会社はどれも同じだと思っているところが多少ありこの手の営業は必要ないということでしょうか。