ドイツの美術館

(モンデ)さま。ぐーてんあーべんと!

久々に、趣味をわかっていただける方にお会いできて、感激のムーミンママであります。

ミュンヘンに住んでいたころ(1年間)は毎週のようにアルテピナコテークに通っていました。アルテピナコテークにはルーベンスの部屋があるんですよ。

また、ノイエピナコテークではCarl Spitzweg(カールシュピッツヴェク)の絵が好きで通っていました。(ちなみに彼の多くの絵はSchweinfurtの美術館にあります。)
http://de.wikipedia.org/wiki/Bild:Carl_Spitzweg_017.jpg

ベルリンの博物館島は最近リニュアルしてからはまだ行っていませんが、初めて、訪れたときは、大感激した覚えがあります。ベルリンに住んでいたときもよく行きました。
http://www.asahi.com/berlin/

時間に余裕がありましたら、是非ドレスデンまで行って見てください。町そのものが美術館や博物館のようなすばらしいところです。
Vermeer「窓辺で手紙を読む少女」やシスティーヌのマドンナが見られます。
http://www.abcgallery.com/V/vermeer/vermeer17.html
http://www.all-dictionaries.com/encyclopedia/EN/Sistine_Madonna_(Raphael)

ドイツはヨーロッパでも治安はいい方ですし、見所はいっぱいあります。

是非、楽しい旅行の計画を立ててみてください。

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1件のコメント

  • ドイツの美術館・・・に住みたい

    ムーミンママさん、Guten Abend!

    いやいや、私も分かって頂けて嬉しいかぎりです。

    アルテ・ピナコテークは、本当に行きたいと思っています。
    前は、古い時代の絵画にはとっつきにくさというか、
    敬遠していたところがあったのです・・・。
    けれど最近は、現代に繋がる美術のルーツというか、
    歴史のある作品を観ることが、美術をより深く楽しむことに繋がる
    ということがやっと分かって、
    画集でもルネサンスや古典の作品を見るようになりました(^^)
    ルーベンスの部屋・・・興奮して鼻血がでちゃいますね!

    シュピッツウェグ、初めて知りました・・・(すいません)!
    物語性のある絵ですね。色の雰囲気が好きです。
    本物はもっと魅力的なんだろうな~・・観なきゃ!

    ベルリンの博物館島、世界遺産なんですね。
    所蔵している作品の量や質も勿論、
    建物自体に重みがあるのが、ヨーロッパの美術館の
    素晴らしいところだと思っています。

    ドイツはいくつかフェルメールを持ってますよね。
    ラファエロもそうですが、日本にいると、
    なかなか本物に会えないので、アルテマイスター行きたいです。


    行きたいところが多すぎて精選できない・・・!!

    ガイドブックに載っているような作品だけではなく、今回の旅で、
    私も自分にとってのお気に入りの作品と出会えたらいいな、と思います。


    ありがとうございます、きっと楽しい旅にします!

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    乱文にて失礼

    ●各美術館、見学所要時間

    ミュンヘン・3つのピナコテーク:約7時間
    ドレスデン・緑の丸天井+ツヴィンガー宮殿内の全ての博物館:約8時間
    ベルリン・ペルガモン博物館:約4時間
    ベルリン・博物館島旧博物館:約3時間
    ベルリン・博物館島旧国立美術館:約3時間
    ベルリン・ポツダム広場絵画館:約3時間

    ※上記の美術館全てフラッシュを用いなければ写真撮影可、別料金不要

    ●お得?情報

    ピナコテークの名を冠する美術館の毎週日曜日の入館料は各々1ユーロ
    毎週木曜日、ベルリン博物館島やポツダム広場の絵画館の営業は22時まで!

    >フェルメール

    ベルリン・ポツダム広場絵画館に2展ございます。
    ラファエロの聖母子画もございます。

    http://www.smb.spk-berlin.de/smb/sammlungen/details.php?objectId=5