確かにバックパックは動きやすいですね~

私はスーツケースでアメリカ旅行しましたが、
ボストンにプラットホームがない地下鉄があり、
階段3段分ぐらい持ち上げなくてはならなかったり、
エスカレーターもなかったりで、女ひとり旅だったので大変でした。
必ず手伝ってくれる人はいましたけどね。
結構バリアフリーにはなっていないので驚きました。
でも日本よりも見知らぬ人同士で話したりするので、それでも障害者などがあまり不便ではないのでしょうね。
長距離の交通期間では荷物の心配はあまりなかったのですが、
むしろ地下鉄などの短い移動では、荷物の形状がどんなかはちょっと重要だと感じました。
荷物のせいでタクシーを使わざるを得なくなることもありますし。
トイレなどちょっと階段があったりするので、バックパックのほうが便利だったと思うこともありました。
(仕方ないので我慢したこともありました)
貴重品をリュックに入れるのは絶対危ないのでやめたほうがいいですけど、
とにかくバックパックのほうが身動きがとりやすいと思います。
(特にひとりだと)
どんな都市でも、大きい荷物にガイドブック…という人をカモにする人がいる可能性はあるので、その点でも動きやすい荷物というのは便利です。
途中で荷物が増えて、バックパックにスーツケースというドイツ人がオーストラリアにいました。
それもよいのではないでしょうか。





  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • リアルなアドバイスありがとうございます。

    はいさいさん、アドバイスありがとうございます!

    >結構バリアフリーにはなっていないので驚きました

    やっぱり、スーツケースだと階段や段差のあるときには不便ですよね。
    石畳の道などでもガタガタしそうだし・・・。
    普段の生活だと意識しないところなので、言われてハッとしました。

    >短い移動では、荷物の形状がどんなかはちょっと重要だと感じました。

    自分の脚で移動するときがポイントになるんですね。
    うーむ、リアルなご意見・・・。

    >大きい荷物にガイドブック…という人をカモにする人がいる可能性はあるので、その点でも動きやすい荷物というのは便利です。

    パックパックにしても、スーツケースにしても、
    私としてはこのことが一番気がかりです。
    やむを得ないことですが、
    「自分は旅行者です」っていう看板を掲げてるのと一緒ですもんね。


    >バックパックにスーツケースというドイツ人がオーストラリアにいました。
    そうですよね、行くときよりも旅先で荷物が多くなるし・・・。
    この方はスーツケースを現地で調達したのでしょうか?

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    荷物は永遠のテーマですね~

    そのドイツ人は
    ニューヨーク→ニュージーランド→オーストラリア→日本
    の半年間旅行をして、最後にデカイこけしを5個(5人)購入し、
    スーツケースを調達し詰めていました。
    さすがバームクーヘンの国。木の温もりへの思いはスゴイですね。
    しかもこけしって結構高いんですよね。。。

    ヨーロッパに行って思うのは、街や美術館などのスポットや名所が、
    日曜祝日だから混んでいるとか、平日だからガラガラというわけではないということです。
    むしろ日曜なのにゆったり過ごせたり。(独は除く)
    日本は一斉に休んで、一斉に押し寄せるので、
    どこもかしこもガラガラかぎゅうぎゅうです。
    日本はみんなと一緒が好きなので、そうなってしまうのでしょうかねぇ。

    私も実はスーツケース派です。
    背負えないほど馬鹿でかいです。買い物大好きで。
    凶悪強盗犯には遭遇しませんでしたが、疲れたり嫌気が差したところをつかれて
    うっかり白タクに乗ろうとしてしまいました。
    荷物のまとめ方を工夫すれば、
    そんな危険を未然に防ぐこともできますよね。