収集家ではないのですが。 家族が切手が好きなのでせっかくパラグアイの近くまで行くのだからと買い求めました。 ブラジルの切手はフオス・ド・イグアスで買ったのですがクリスマスの絵柄で可愛いものでした。 コインは収集していません。 私もイグアスに行くまでそれほどシウダ-・デル・エステの町が危険だとは知りませんでした。 イグアスのホテルのスタッフに「絶対一人で町を歩いても、バスで行ってもダメ。フォス・ド・イグアスからタクシ-で往復する事」と注意を受けました。
収集するならコインより切手の方が美しいので良いかも。 切手はその国の象徴的な物をカラーで表現するので収集するにはコインより切手の方が良いですね。 私達は余りのコインを収集するくらいで積極的には収集していません。 コインも最初はストックブックを購入して収集するようになりますが、その内増えると封筒に入れてしまい、国別に分別する程度となりました。 切手は、孤島や二度と行けそうに無い国へ行った時に郵便局へ行って購入することもあります。 私達が今度行ったコロンビアのサン・アンドレスは孤島でもないのですが郵便局が見当たりませんでした。家族、友人に絵葉書を出そうと思ってホテル、旅行会社、店屋、警察官、ツーリストインフォメーション、等に尋ねてその近くまで行って、地元の人にも尋ねましたが誰も知りませんでした。 この日は9時から12時過ぎまで探しましたが分かりませんでした。(ツーリストインフォメーションの人は親切にも私達を伴ってその場所と思しき所まで案内してくれましたが郵便局ではありませんでした。) ホテルで聞いた時郵便局は空港にも有るとも行っていたので、翌日空港へも行って郵便局を尋ねましたが空港には無いと言われました。 更に、パナマトクメン空港は大きいのでこの空港でも尋ねましたがここでも無いと言うので結局日本まで郵便絵葉書を持ち帰りました。 これ程まで郵便局を探すのが難しいとは思いませんでした。
郵便局は分り難い所にあります。 日本と違って海外の郵便局は分かり難い所にあります。 パラグアイも絶対一人では歩いて行けないような人気の全然ない、ちょっと見ただけでは郵便局とは分らない所にありました。 お客も1人もおらず、パラグアイの人は郵便局を利用しないのかと思ってしまうぐらいガラ-ンとしてました。 切手はそれぞれのお国柄が出ていて見ていて面白いです。 今までで一番綺麗な切手はオ-ストリ-です。 南アフリカは色がカラフルなお花の切手が多いです。 ウルグァイの切手も工夫を凝らしたデザインです。 一方味気ないのがドイツ、「何だ、こりゃ。」とがっかりでした。 いろいろな国に行って郵便局を探す、結構楽しいですよ。