それは怖かったでしょうね 旅クマさん: それは大きなトラウマになったでしょうね。 幸い私はスペイン語不可なので、そういうときはダメージが少なくて済みそうです。 そういえば、レストランではいつも食べる方が先に立って、気が付いたときは皿の中味は写真不適という状態になっています。 寺院や美術館の暗さはいつも悩みの種ですが、手ぶれ補正装置付きのカメラにしてからは、かなり写真の出来が向上しました。 といっても、写真の腕はからきしですから、スカみたいな写真もたくさんあります。 あまり出来については気にせずに、バシバシ撮りまくることにしています。 おかげで、おっしゃるとおり写真の整理は大変です。未だ写真のタイトルを付けるのに一生懸命です。 でも、旅の楽しみは三つあって、先ずは計画段階でああでもないこうでもない、と言っている楽しみ、 次は実際に行ってみて、いやここは違っていたなとか、これは当たりだなと感じる楽しみ、 最後は帰ってきて、アルバムを作ったり、旅行記を書いたりする楽しみ、 と「一粒で三度おいしい」をやるわけです。 今はその最後の段階をじっくり楽しんでいます。