St. Tome の悪鬼の表情の修道婆さまの顔が浮かび、極力とりません

バッペンハイムさん、Hola~(lll)
写真の整理、大変でしょうね。

私は4年前だったか、トレドのSt. Tomeで祭壇を撮った途端、
悪鬼の形相の婆さま(修道女)に、30Euros罰金として払え!!!、
と詰め寄られてから、どうもCatedoral・Iglesia内で写真を
撮ろうとする気が失せました。

あぁ、あれは怖かった・・・
外観を外から撮る分には、どこも制限は無いはずですが、建物が
でかいので、大体私は上手く撮れません。

そういうわけで、自分が食べる皿の中味ばかり、写真を撮ってます。

以来、修道院で好きなのは、手作りクッキー販売程度で、避けています。
この前Avilaの修道院で、「裸足の聖女テレサ」さんの像がありましたが、
寒風の中寒そうで、こちらが震えました。

ところで、光線加減もありますが、上手く祭壇等、写りましたか?
フラッシュは原則不可だし、美術館でフラッシュ無しでも、暗くなる
だけなので、ひたすら記憶に刻み付けてきます。

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1件のコメント

  • それは怖かったでしょうね

    旅クマさん:
    それは大きなトラウマになったでしょうね。
    幸い私はスペイン語不可なので、そういうときはダメージが少なくて済みそうです。
    そういえば、レストランではいつも食べる方が先に立って、気が付いたときは皿の中味は写真不適という状態になっています。
    寺院や美術館の暗さはいつも悩みの種ですが、手ぶれ補正装置付きのカメラにしてからは、かなり写真の出来が向上しました。
    といっても、写真の腕はからきしですから、スカみたいな写真もたくさんあります。
    あまり出来については気にせずに、バシバシ撮りまくることにしています。
    おかげで、おっしゃるとおり写真の整理は大変です。未だ写真のタイトルを付けるのに一生懸命です。
    でも、旅の楽しみは三つあって、先ずは計画段階でああでもないこうでもない、と言っている楽しみ、
    次は実際に行ってみて、いやここは違っていたなとか、これは当たりだなと感じる楽しみ、
    最後は帰ってきて、アルバムを作ったり、旅行記を書いたりする楽しみ、
    と「一粒で三度おいしい」をやるわけです。
    今はその最後の段階をじっくり楽しんでいます。

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