真相は分かりませんが。。。

経験から、次のように勝手に思っていました。

①ス-パ-・街中での出来事。。。:
  1.家の中でも、靴を履いたままで生活する習慣があれば、内と外との区別があまり気に掛からない。
  2.外でも、土の上を歩かない。 つまり、外で歩くところは、舗装されているか、芝生になっているので、汚れない。
  3.目的地までは、車で行くので、家の中の延長で、靴をはかない。
    (1.と矛盾するようですが、家の中では、靴を脱いでいる人が結構いるようです。)
  4.靴を履いたり脱いだりが面倒だ。
  5.他人の目を気にしないし、他人のことも気にならないと言う風土が背景にある。
等々と思っているのかな!?と。。。

②。。。共同キッチンでの出来事。。。:
  1.根本的には、恒常的水不足による節水??
  2.食生活が違い、皿に付く汚れも、油脂分が多く、洗剤を付けて荒い流しただけでは、汚れが落ちにくい。
    皿を布巾で、ごしごし拭き取らないと汚れが落ちないことがある。
等か?

でも、思い出してみれば、日本でも、昭和30年代ぐらいまでは、地方都市では、裸足で遊んでいる子がいましたし、
化学洗剤が出始めの頃は、野菜なんかも、化学洗剤で洗って食べていたこともありましたよ。

一般的に言って、日本では、公衆衛生思想が隅々にまで行き渡っているので,気になるのかも。。。?

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1件のコメント

  • ありがとうございます

    ご回答ありがとうございます。
    びっしりの回答に恐縮です。
    ①についてですが実は私も4にあるように(面倒)なんだろうなと思ってました。1のように内とか外とかの感覚がないんだろね----(なんだか投げやり気味)とも。

    皆様の素敵なご回答によりスッキリした気持ちです。
    ありがとうございました。
    またご教示ください。

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    靴下=下着の感覚

    日本では、オフィスで椅子・机の上に立つ必要がある場合、靴を脱ぎますが、アメリカでは脱ぎません。靴を脱いだほう(靴下状態)が汚い・みっともないという感覚があります。

    同様に、電車の中で向かい合わせの席に足を乗せる場合、日本人は靴を脱ぎます。アメリカ人は当然脱ぎません。私もアメリカナイズされてしまったのか靴を脱ぐのは抵抗があります。靴を脱いで足を座席に乗せているのを見ると、不潔・くさそう・みっともないという印象になり、座席に足を乗せるのはいいけど、脱がないでほしいと思ってしまいます。