中谷美紀「インド旅行記3東・西インド編」 一昨日、書店で見つけましたので紹介します。 今回、ラフさんが行かれるアジャンタ、エローラにも廻っていて、石窟について詳しく紹介されています。 料理の話など、良いガイドブックになると思いますのでチェックしてみて下さい。 なお、ジャイプール、アグラは「インド旅行記1北インド編」で廻っておられますので、合わせてどうぞ。 後、安全に関する事なので横レスさせてもらいます。 デリー空港では、ポーターは使わないほうが良いと思います。 デリー空港の悪名高いタクシーと通じていることが考えられます。 聞えない振りして、荷物はタクシーにとなりかねません。 それとリタイアリングルームは2度使っていますが、荷物を預かってくれる所は在りません。 荷物を持って、余りうろうろしない方が良いとも思います。 初めてでしたら、中級クラスのホテルに送迎付き予約を入れると良いと思います。 荷物も預かってもらえるでしょう。 色々廻られるようですから、気になるようでしたらソウルから日本に送る事も良いかと。 「デリーでの高額ツアー」に色々書かれていますが、びっくりです。 「インド人、嘘つかない!」は嘘ですが、「インド人商人は、嘘をつくものです。世界中どこでも、商人とは嘘つきのことです。ですから、インドの旅行社の人間は、みんな嘘を言うものなんです。」も嘘です。笑 旅行者相手に商売している旅行会社、タクシー・オートリクシャーなどの一部の人間に問題がありますが、大半は地道に仕事をしています。 一般のインド人は穏やかで、優しい人が多く、楽しい思い出が多いです。 「インド旅行記」でもそのような印象が書かれています、逆に日本人がお金にものを言わせ、インド人に迷惑をかけていることもあるとか。 旅行会社を使うのであれば、「地球の歩き方」で推奨されている会社で問題ないです。 「逆に信用できない」と書かれていますが、日本人が悪徳旅行会社の片棒を担いで、日本人を騙す事はないでしょう。 私自身はシゲタトラベルでチケットをいつも依頼し、普通に間違いもなく手配してくれています。 ロニ氏は富山にいたことがあるそうで、親日家です。 他の旅行者との話を聞いていても、トラブッテいるようなことはありませんでした。 注意も必要ですが、萎縮した旅ほどつまらないものはありません。 では、良い旅を!
有難うございます。 アドバイス有難うございます。 日本で暮らしていると、当たり前のことが、そうでないことが多く、その不自由さも旅の一つの面白いところだと考え、楽しんできたいと思います。