目印になる建物

すでに皆さんが紹介されているので、ある程度おわかりかとは思いますが、
衛星写真を見ると、感じがつかめるかも
http://www.lexilogos.com/satellite/strasbourg.htm

位置を動かさず、そのまま倍率を+にすると、写真中央に緑の屋根の大きい建物があります。ストラスブールの大聖堂です。(Cthedrale Notre-Dame)
尖塔は142mあるので、陰が長く写真の上に伸びて写っています。

写真の右上の　地図+写真　をクリックすると、写真に通り名が重なり表示されます。

大聖堂を起点に言うと、
大聖堂正面を背にして(大聖堂は、南西が正面)、大聖堂前の広場を横切り、Mercière通り(Rue Mercière)に入って行きます。
途中、一本通りを横切ると、Vieux Marché aux Poissons 通り(rue du Vieux-Marché-aux-Poissons )という大通りに出ます。
ここを左に曲がって、500mくらい行った左手です。

写真には、グーテンベルグ広場が、Uの字を伏せたような形に写っています。

フランスでの住所へのたどり着き方は、通りの名前が基本です。
通りの名は、通りが交差する建物の角に、面する通りの名前表示板が貼り付けてあります。
地図で、住所の通りの名前を見つけ、その通りに出たら、建物の番号を見ます。
番号は、通りの片側が、偶数で、向かい合う反対側の番地は、全て奇数で、順になっています。

ホームページには、店がもう一軒あるように書いてありますが、Vieux Marché aux Poissons 通りの方がいろいろ売っているようですね。