Re: アルバニア アルバニアは見るところは今の処あまり無いですが、 町の中心に銀行、ホテル、博物館等が集中しています。 博物館では1944年から共産主義崩壊までに政府によって殺害された人の名前が列記されていました。 信号が無い国です。鉄道もないと思いますが地図にかかれているのも見多様な気もします。 ホッジャ書記の独裁時代は最も過激な共産主義でしたが、今はホテルもカードが使えるし、すっかり反米から親米になりイラクにも派兵しています。 バスでマケドニアから入るか、ウィーンとベオグラードから空路では入れます。 1ヶ月位前にベオグラード空港で掲示板を見ていましたら、チラナ行きは乗客が少なくキャンセルのようでした。 私は3年前になりますが、ウィーンから入りました。入国の際10ユーロ払いました。 空港からチラナまで23キロでしたが、タクシー代は円換算で2000円くらいでした。 失業者があふれているような感じで携帯電話機などを並べていましたが、その割には危険な感じは無かったです。 今は事件が起こっていませんが、北のボスニアからの山越えは危険と言われていました。バスもありませんでした。 その時のチラナ市街の写真です。 http://www.c-player.com/ac45785/thread/1100027704825
今は旅客営業も 調べてみるとこんなページがありました http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/alba2.html 件の鉄道、いまは旅客営業もしているようです(読んでいたら行って乗りたくなりました)。 それとわたしが本で読んだのは国境を越える路線の開通についてですが、上記のページを見ると首都ティラナにも鉄道があり駅があるとか。 NHKの本が出てから20年弱の間に造られたのか、はたまた本で(番組)で取り上げられられたのは、その路線の開通により、鉄道が初めて他国の路線とつながり、国家の体制より一足先に「鎖国」状態を脱したからなのか。確認したいのですが、その本がどこにいったか出てきません...
旅客営業中 Albanian railways は乗ったことはありませんが、営業中のようです。HPもあります。 http://www.hsh.com.al/eng/default.htm 参考までに、現在国境を越える路線はないようで、ティラナからShkoder, Ohrid 湖畔のPogradec, イオニア海沿いのVloraまでの3路線があるようです。 本文中には、モンテネグロ国境Hani Hotit、南部のBallshiまで路線があるようにもかいてありますが時刻表には出ていませんので実際は??
鉄道 鉄道はあります(あるはずです)。まだ共産党政権下の80年代に旧ユーゴスラビアとの間に開通しました。NHKテレビでもアルバニア特集番組の中でその運行(開通?)シーンが放映されたと思います(わたしはその時日本に住んでいなかったので、後になってその番組をまとめた本で読んだだけです)。 ただしその時は貨物専用で、旅客営業は行なっていないということでした。
ありがとうございます 観光地ではないものの普通の国のようで多少安心しました。 もし行くとしたら、恐らくアテネまたはイタリア乗換えで行くと思います。 まだ行くかは決めていないのでもう少し調べてから決めたいと思います。
中欧でも東欧でもどっちでも良いです。 私は表題の通りですが、私はどちらでも良いです。 同国民も同表現しているのか知りません。 あいまいな国は他にもあります。 私が今度行ったコーカサスは自分でヨーロッパだと言っている場合もあり、 私たちは中央アジアと教わったような気がします。 チェコも中欧と言ったり場合によると中欧を抜きで、東西南北欧に別けているときもあります。 正確には知りませんが、ハプスブルク王朝全盛の頃オーストリアが自分たちが中心だと中欧と呼んだと聞いた事もあります。 オーストリアを西欧といったり東欧に含めたり色々です。 身近なことでは私は埼玉県在住ですが、北関東だったり南関東だったり、 関西の方へ行くと東京と言ったりいい加減なものです。どちらでも余り違和感は無いです。 今度コーカサスへ言ったのも未だコーカサスへ行っていないからヨーロッパ1OO% は嘘だと言う人が出てきそうだと言うのもあり面倒なの行ってしまいました。 大体元ソ連圏の人達はEU,西欧指向です。アジアといわれるよりはヨーロッパと言われるほうが嬉しいのかもしれません。 アルバニアもスターリン主義の国だったので余計西欧指向が強いのかもしれません。 意外にアドリア海を隔てたイタリアに親近感が有るようにも見えます。