06/12/08 08:08

地元の人はごつい上着です

地元の人と観光客とはかなり違うし、それは仕方ないのではないで
しょうか。東京在住のようなのでご存じだとは思いますが、六本木
とか青山に行けば、半パンT-シャツの米国人などはざらに居ませんか?
何故か日本人は暑くても冬ということで暖房を入れますが、あれは
暑い。今や日本の角界を牽引しているモンゴル力士が日本に来たの
が2月。彼らは暑くてたまらなかったと言っていました。

まず。リスボアですが、雨雲が掛かるぎりぎりに位置しているため、
真っ青な青空になることもあるし、雨になることもあります。海に
近いので、それほど冷えないという印象です。

今年は(も)12月だというのにかなり暖かいという印象です。これは
日本も欧州も同じようなのですが、一ヶ月先はわからない。しかし、
基本的には防寒用の上着を一枚持って行き、暑ければ脱げば良いと思
います。アンダルシアもゆたかではないし、ポルトガルはむしろ貧し
いと思います。ですから、服装は至って地味です。だたし内陸なので
寒暖の差は激しい。一方、シエラ・ネバダではスキーができるし、山
を越えれば泳ぐ人もでてきます。

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