地元の人はごつい上着です 地元の人と観光客とはかなり違うし、それは仕方ないのではないで しょうか。東京在住のようなのでご存じだとは思いますが、六本木 とか青山に行けば、半パンT-シャツの米国人などはざらに居ませんか? 何故か日本人は暑くても冬ということで暖房を入れますが、あれは 暑い。今や日本の角界を牽引しているモンゴル力士が日本に来たの が2月。彼らは暑くてたまらなかったと言っていました。 まず。リスボアですが、雨雲が掛かるぎりぎりに位置しているため、 真っ青な青空になることもあるし、雨になることもあります。海に 近いので、それほど冷えないという印象です。 今年は(も)12月だというのにかなり暖かいという印象です。これは 日本も欧州も同じようなのですが、一ヶ月先はわからない。しかし、 基本的には防寒用の上着を一枚持って行き、暑ければ脱げば良いと思 います。アンダルシアもゆたかではないし、ポルトガルはむしろ貧し いと思います。ですから、服装は至って地味です。だたし内陸なので 寒暖の差は激しい。一方、シエラ・ネバダではスキーができるし、山 を越えれば泳ぐ人もでてきます。