AFのビジネスクラス シートは正確には180度フルフラットでは有りません。(^^; マッサージ機能も効果の程は・・・(笑) ただラウンジにはシャワールームが有ったりして JALより良い部分も有ります。 アテネオリンピックの年のお盆にJALのビジネスクラスが 満席だったので仕方なく利用したつもりがかえって良かった かも知れません。 おまけにフランスの殆どのビジネスマンは夏休み中の為 エコノミーは満席だったのにビジネスは半分位しか人が 居なくて楽々でした。 その時に個人のお金でビジネスに乗る人は少ないんだと 実感しました。(^^; 個人的にちょっとマイナスだと思った点は、シートの ヘッドレストが本皮で固い上に少し高めなので、寝る時に 少し首が痛くなったのと、ワインに力を入れているので CAが頻繁に自慢のワインを勧めに来るのが鬱陶しかったです。 (私はフランスワインが余り好みではないのです) ラウンジのパソコンのキーボード配列がフランス仕様で 少々使いにくいのはご愛嬌です。 個人的に今度はビジネスクラスで1・2を争うと思われる BAを利用して比較してみる予定です。
180度に拘る必要はないと思います 180度が本当に良いのかと言うと、そうではないという説もあります。 理由はご承知のように、必ず期待は上向きだからで、180度になると 頭が下がるからだと。まあ、言い訳のような気もしますし、170度を 切ると逆に進行方法にずり落ちそうになります。 エールフランスのビジネスクラスを評価している人を見たことがあり ません。ぼろくそに言う人も居ないのですが。しかし英国航空は現状 では決して良くないですよ。今流行のシートを採用したのがブリティ ッシュですが、古くささは否めない。そこで、来年にはビジネスク ラスを一新するそうです。少しは期待できると思います。ブリティ ッシュのファーストもかなりくたびれていたのですが、なんと執事 さんが接客します。日系とは大違いで、頼まないと何もしませんが。
Re: 180度に拘る必要はないと思います コメント有難う御座います。 仕事で拉致されていて暫く家に帰れませんでした。(^^; 確かに正確には180度ではないですね。 少なくとも迎角分は傾いていますから。 ビジネスクラスの評価は同じ会社でも路線によって 大きく違うので、どこの路線に乗ったかで評価が大きく 分かれると思います。 特にAFは国内線やヨーロッパ内線等の近距離線は シートがエコノミーと全く一緒ですし。(^^; BAのビジネスクラスの長距離路線はフラットベッド仕様で 隣の人の顔が見えないようになっている仕様で、良く出来て いると思います。 私にとって頼まないのに余計な事をするのはサービスでは 無くただの御節介です。 必要な事を必要な時に確実にこなせるのが1番のサービスだと 思っています。備品その他の物が私の欲しい物が揃っているかが 重要になってきます。(特にお酒の種類) それでJORGEさんのお勧めはシンガポール辺りですか。(笑)