RE:そうは問屋が卸しません・・、時とともにうまい話は・・

航空運賃も鉄道運賃も もともとは利用者の懐具合に合わせて設定されています。 ですから国々が独立しており経済状態もそれぞれ大きく違っていれば運賃の設定が異なります。

国際間の移動者は必然的に金持ち階層、エリートですので経済の盛んな国側の料金にシフトしてきめられがちですし その国の人のほうが多くなります。

こんな状態のときは しばらくの間は 鉄道運賃航空運賃の原則 遠距離低減のシステムに反して それぞれの国の切符を分けて買ったほうが安くなります。 

でも今のようにユーロ圏がひろがり それぞれの国の経済格差が縮まってくれば 当然通し運賃の方が安くなるものです。

少し前までの中国奥地の航空運賃がそうでした。 いまでもタイの奥地の航空運賃も場所によっては・・・。  

だから 場所によりますし その時期にもよるのでは・・・。

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