バルセロナで良いのでは

教会関係は得意でないのですが。というか観光をしないので、施設が
開いているか否かはほとんど気にしていません。店のレストランが開
いていることしか頭にありません。

クリスマスとか新年、さらに東方の三賢人の日は宗教と密接に関係し
ています、異境でなければお祈りへの参加も可能ですが、観光として
の見学は難しいと思います。

現地に行かないと実際はどうなるかはわからないので、あまり細かい
ことは気にせず(基本的に休みだと思って)、絶対見たいものを平日
に回すというスケジュールはいかがでしょうか?

上記日程を見てみました。終極的には本人が決め手納得すれば良いの
で他人がとやかく言うものではないと思います。あくまで一般論で
すが、一筆書きのほうが効率的だと言うこと。一気にポルトまで飛ん
で、リスボアまで南下、年末前にアンダルシア、それからバルセロナ、
最後にマドリードが効率的だと思います(実際はフライトやバスの
スケジュールと料金が関わってきますが)。

新年の馬鹿騒ぎ(?)ならマドリードが一番賑やかですが、私はパス
します。あれはヘルメットでもして行かないと命に拘わる(天からワ
インボトルが降ってきます)。リスボアでも体験したことがあります
が、かなりおとなしいと感じました。バルセロナは住宅街に泊まるの
で知りません。

バルセロナも街歩きには良いでしょう。郊外にも何カ所が魅力的な街
がある訳ですし。ここで新年も悪くないと思います。絶対内部から見
たいものを見学し、後はのんびり街を散策する。郊外や周辺の街も良
いでしょう。まず到着したら、目的の施設の開き状況を確認し、開い
ている内に制覇する。後は、ふらふらしてみれば良いのではないで
しょうか。

先にも書きましたが、リスボアで新年を迎えた時には、バスでエヴォ
ラに行きました。店もバル以外にも営業しており(観光地なので)、
街の男どもが(彼らは暇なのでお喋りしかすることがない)広場で
群れていました。でもこのような街に泊まるほうが楽しめるはずで
す。