トレッキングシューズは必要ないがスポーツシューズぐらいは・・・。 ことしのGWにイフガオの棚田行ってきました。バタッド村へ登り口のJCTまでバナウエからトライシクルで1Hがたがた道をすすみます。ここから40分ほど歩き峠の茶屋へ、ここまでは車であがることができます。 ここからは車の通れない細い山道を歩き1時間45分でバタッドのビューポイントにたどり着きました。タッピヤ滝に向かう場合はあと1時間ほど歩きますし、バタッド村に泊まる場合はここから村まで15分ほどです。私はタッピヤ滝折り返しの行程で途中昼食を含め休憩もかなりして急ぎ足で歩いて6時間ほどでジャンクションまで戻ってきましたが、 普通に歩るいたらもっと時間もかかり、きつい行程です。できれば疲れを増やさないためにも運動靴は持っていくか、マニラで無名ブランドの 安物を手に入れたらどうでしょうか?誇りっぽくて真っ黒に汚れますし(笑)
イフガオ地区への行き方 ponmuraさん、レスをありがとうございます。 やはりスポーツシューズは持って行くことにします。 ところで、ponmuraさんはどのように旅行されましたか? 公共の交通機関を使って個人旅行されたのですか? わたしたちは、コルディレーラ地域は交通が不便そうなので、 4泊5日のマニラ発の英語のツアーを利用して、 バギオ、マウント・ダータ、セガダ、ボントック、 バナウエ、バンガアンとまわろうかなと考えています。 ponmuraさんが行かれたバダッドにいくようなツアーもあります。 どのように計画されて、マニラから行かれたのでしょうか。 教えていただければ嬉しいです。
バタッドのライステラスのみでした 4泊5日のフィリピン旅行で、行き当たりばったりの旅で、第一希望はボホール島のチョコレートヒルと小さなメガネザル ターシャを見に行くつもりでしたが、マニラ空港で当日のチケットが買えないで、そのまま第2希望のバナウエのライステラスに変更しました。空港からフロリダバスのターミナルに直行し、北部行きのバスに乗車、バナウエの近くのバガバッグの道で降りてそこでバナウエ行きのジプニーに乗り換えました。 帰りは前日にオートバスのスタンドで予約しました。たまたま旅行中フィリピン人のホリデーも重なり、この帰りのマニラ行きはバナウエから8台のバスが発車しました。 さて、どれにどらさんの言われるように比較的交通網が発達していなく不便ですが、帰りの足さえ確保できれば何とかなるものだというのが この旅での教訓です。 でも、朝ホテルを出て、本当にバタッドまで1人で行って17時のマニラ行きのバスに乗れるかは非常に不安でしたが、駆け足で帰ってきてシャワーまで浴びる暇もあり、無理してもバタッドの天国への階段と呼ばれるライステラス見て着てよかったと思います。自動車でいけない所、自分の足が頼りなだけに、世界遺産の割りに俗化しにくく大事に受け継がれているというのを実感しました。