お手振り カンパーニュ さん、はじめまして。 旅クマさん、こんにちは。 どら(^о^) です。 私も《いつ来るとも知れないバス》を、イギリスの湖水地方で待ったことがあります。 そして、『あ、バス来た!』と思ったら、止まらずに、なぜか行ってしまいました。 『おお~い、待ってくれ~』と追いかけたんですが、立ち去ってしまいました。 夕暮れのバス停で、ひとりで待っていて、わけがわからず、ただ、ショックでした。 『ええ~い、バスなんて当てにならぬ。歩いて帰るよ』と発奮して歩き始め、 でも、チラチラ後ろを見て、『バスよ来い~』と念じてました。 しばらくしたら、待望のバスがやって来て、 運転手さんに『あなたの前のバスは私がバス停で待っていたにもかかわらず・・・』と、 文句を言ったんですが、『俺には関係ないね』とでも言いたげに、平然としていました。 以来、人気(ひとけ)のないバス停でバスを待つときは、 大きく手を振ることにしました。 しかし、どら(^о^)母が、京都市内で駅に向かうバスを止めるのに、 車道に体を半分出して、大きく手を振っているのをみて、 ほどほどにしようと思いました。 危ないし、恥ずかしい。