マヨルカのバス

私も「いつ来るとも知れないバス」を待って、そのうち大雨に見舞われました。
「あ、バス来た!」と思ったら「ブー」っと止らず何故か行ってしまいました。
隣のスペイン人に訊いたら「時々止る、時々止らない」とたどたどしい英語で言われちゃいました・・・
適当な国へはあまり行ったことがなかったので、ぶち切れそうになりましたよ。

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1件のコメント

  • "Sometime stop, sometime no" ⇒ こんな言い方?

    (*●*) えぇぇぇ~、フランスもテキトーな国だと思っていた
          けれど、きちんとした国ですかぁ?

    スペインとイタリアは、適当の具合がずれていますが、程度では
    同じ位テキトーです。しかし、ローマ人として征服した側と、征服
    された側になるので、かなりどこか違ってますねぇ。フランスも
    ガリアで征服された側だから、テキトーだと、CDGをぶらついていると
    思うんだけど、どうなんでしょうか?

    スペインのどの地方にいても、大きく前足を振る癖がつき、あたり構わず、
    しかし知っていそうな人を捕まえて、物事を尋ねてしまう癖がついてきま
    した。相手の言う事はわかるので、自分が尋ね方を知らないにも関わらず、
    やってしまうのがあきまへん。

    今回は、バスが止まるか停まるか、何度も聞いて、運ちゃんに五月蝿がれ
    ました。しかしこれは、前回のガリシア修行で、正反対の方向に連れて
    行かれてから付いた、新しい癖です。お陰様で、Drach洞窟前では、殆ど
    放り出されるかごとくのタイミングで、停めてくれました。

    スペインでは、沈黙して諦めるか、五月蝿くして放り出されるか、
    どちらかになるのかもしれません・・・

    カンパーニュさん、次回のテキトー国の旅は、停まって欲しいバスには、
    大きく手を振ってみましょう!!!

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    お手振り

    カンパーニュ さん、はじめまして。
    旅クマさん、こんにちは。

    どら(^о^) です。

    私も《いつ来るとも知れないバス》を、イギリスの湖水地方で待ったことがあります。
    そして、『あ、バス来た!』と思ったら、止まらずに、なぜか行ってしまいました。

    『おお~い、待ってくれ~』と追いかけたんですが、立ち去ってしまいました。
    夕暮れのバス停で、ひとりで待っていて、わけがわからず、ただ、ショックでした。

    『ええ~い、バスなんて当てにならぬ。歩いて帰るよ』と発奮して歩き始め、
    でも、チラチラ後ろを見て、『バスよ来い~』と念じてました。

    しばらくしたら、待望のバスがやって来て、
    運転手さんに『あなたの前のバスは私がバス停で待っていたにもかかわらず・・・』と、
    文句を言ったんですが、『俺には関係ないね』とでも言いたげに、平然としていました。

    以来、人気(ひとけ)のないバス停でバスを待つときは、
    大きく手を振ることにしました。

    しかし、どら(^о^)母が、京都市内で駅に向かうバスを止めるのに、
    車道に体を半分出して、大きく手を振っているのをみて、
    ほどほどにしようと思いました。
    危ないし、恥ずかしい。

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