06/12/01 08:38

ドイツと言っても広いので

まずは、ドイツの何処なのかが重要です。
ハンブルクならば北欧に近いので、鉄道で日帰りは不可能ではありません。ベルリンやドレスデンならば、今人気の東欧が便利。
一方、デュッセルドルフならばベネルクスが距離。
ミュンヘンならば、オーストリアやスイス、フライブルクならばストラスブールなどのフランスです。

また、泊まる家が鉄道駅に近いのか、車がないと何もできないのかによっても随分違ってきます。これは、現地での移動が車なのか、鉄道なのかにも通じます。

食費等が自腹なのか、自炊可能なのか等々、具体性が余りにも欠けているため、適当な助言は可能ですが、意味をなさないような気がします。

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1件のコメント

  • Re: ドイツと言っても広いので

    ありがとうございます。
    そうですねぇ、宿泊先の環境によって予算や交通手段が変わるので
    アバウトな質問になってしまいました。すみません。

    ドイツ在中の知り合いの方は、条件にあったホームステイ先を紹介してくれるとの事なので、そちらにもこちらから条件を出さないといけないのですが日本人であることと放任であれば駅近くの都会、世話好きの方であれば何処でもという感じで紹介してもらおうと思っています。
    学校には通いませんのでホームステイ先を重視して、そこから可能なプランを練るのが妥当かと思いました。
    ありがとうございました。

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    06/12/01 18:02

    行き先(目的)が先でしょう

    まだ、何も決まっていないのですね。

    それならば、何処に行くかを先に決めてから、ドイツの滞在する都市を決めるほうが良いでしょう。ただし、国境付近でもない限り、日帰りはきついと思いますます。

    ホテルと違って、ホームステイともなると、やはり日常会話は必要だと思います、ウルルン滞在記は、通訳があってこそ成り立つ番組ですから。あとご承知かとは思いますが、夜間の音などは相当気を遣います。日本とは相当異なることは覚悟しておいたほうが良いでしょう。

    ドイツは生活に密着したデザインでは世界のトップを走っています。これがイタリアとの大きな違いだと思います。イタリアは、「デザインは良いが実用には・・・」が多い。無理にドイツから出なくても、国内で十分見つかると思います。都市に関しては、多くは戦争で焼けてしまったため歴史的建造物はあまりないのですが、ベルリンなどでは先進的なデザインに触れられます。また、同じドイツ語圏であるウィーンに行けば、ハプスブルクから分離派を経て、現代にいたる様々な建築に触れることができます。さらに北に行けば、北欧家具の世界なので、それほど海外を意識することなく、ドイツ中心で目的は果たせるのではないかと思います。