北京空港の怪しい通話広告

よくあるぼられ方だと思いますけど、2~3分の通話なのに22分の通話って点だけは、違法請求で取り戻しできるんじゃないかと思います。
かけた電話会社の連絡先が分かれば交渉してみてはどうでしょう?

掲示額がいくらか分かりませんが、大手以外の電話会社を使うと、北京空港→東京で、38元/分とゆうのを見たことがあって「高ぇー!誰が使うんだろう?」と思っていましたが、急ぐ人は考えずに使うのかもしれませんねー。クレジット引き落としチャージが別途5~20%加算される会社も中国ではまだ多いです。特に手数料の高いJCB引き落としだと高いです。

>北京空港内でテレフォンカードのようなものを
>購入し電話したところ、30元のカードで2通話できました
とゆうのは恐らく中国電信のIPカードですね。
日本で言えばNTTのような大手通信会社です。
このカードでの通話料金(1分)は、国内長距離が0.3元/分、日本への国際電話は3.6元/分です。北京空港のばあい電話機にもよりますが、別使用料のかからない公衆電話の場合は、日本へは3.6元/分だけで通話できます。

これは安いのですが、それとは別問題で、カードの不良品で、電話機に入れたらいきなりゼロになることもままあるので、30元とか安い卡を買われたのは正解ですよー。電話会社まで持っていけば、ちゃんとしたカードに交換してくれますが、販売店では絶対に交換してくれません。なので、出国前に空港で買ったカードを新品交換することは不可能で、捨てるしかありません。2008年には暫定的に交換できる場所を設ける旨の議論がなされています。

中国→日本の通話もだいぶ安くなってきましたので、日本で予めクレジット引き落としの安い通話会社に入っていくといいですよ。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント