それでも空港近くのホテル ホテルにチェックインが夜遅くで、夜とは言っても、日本からの 時間を引きずっているので深夜と言うよりも早朝になります。 その後の時差ボケを最小限にするためにも、その日は早く寝て、 十分な睡眠をとるべきです。次の日に6時台には空港に向かわねば ならず、当然5時起きです。 それだけのためにテルミニ(ここが限界でそれ以外は無謀です)に 泊まるのは効率的ではないと思います。ヒルトンは安い時期でも それなりの値段(中心部の高級ホテルよりは安いと思う)ですが、 市内へもバスで送ってくれます。少し離れたホテルでも市内送迎が あります(あるホテルも存在します)。なくても鉄道で往復する (一般旅行者が使うレオナルドダビンチ号ではなく、首都鉄道網の ほうで)ことは十分可能です。先に書いたピラミデ駅でも良いでし ょう。この鉄道は直通よりも頻繁にあり、しかもオステンセからの ほうが早く着きます。空港周辺で空港と市内送迎のあるホテルのほう がやはり楽です。 ホテルですが、シングルという設定自体が少ないため(ない場合も ある)、通常はダブルです。リゾートとかペンション(夕食込みな どのパッケージ)でもない限り部屋あたりの料金です。食事付なら わずか(数ユーロ程度)高くなる可能性がありますが、大抵は同一 料金です。 欧州旅行では時差との戦いも重要です。特に初めの頃は頭に入れて おきましょう。
部屋の料金 JORGEさん、こんにちは。 >リゾートとかペンション(夕食込みなどのパッケージ)でもない限り >部屋あたりの料金です。食事付ならわずか(数ユーロ程度)高くなる >可能性がありますが、大抵は同一料金です。 そうですか? 私は部屋数の少ない、小ぢんまりしたホテルを好んでよく利用するせいか (経験数としては少ないですが)、ダブルのシングルユースという 料金を設定してある所が割と見られましたよ(朝食付・別どちらでも)。 まあ差額といっても、10ユーロくらいのことなんですが。 これはイタリアだけでなく、ヨーロッパの他の国でも同じでした。
同じことでは 仰せの通りだと思います。要するに人数で料金が決まる日本 の旅館や今でも多くのホテルが採用しているシステムとは 違うわけで、差額は元々のレートにもよりますが、あっても 数から10数ユーロということで、同じことを言っている と思うのですが。